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ブックマーク / hannarimango.hatenablog.com (10)

  • 上海からタクシーでいける寛ぎの水郷古鎮「朱家角 - はんなりマンゴー

    上海からタクシーで行ける近さ 巡ってまわりたい快適カフェ多数 夜や早朝は静かで人も少ない憩いの場 日帰りよりも泊まりがオススメ 清潔で趣のある古民家ゲストハウスが幾つかある 水郷の水は臭くない。真夏でも上海市街より涼しい正直なところ、粽も角煮も美味しくはなかった 取り敢えず中国出張の日程は終了した。ストレスが溜まっているときは判断ごとは避けるに限る。自分と対等レベルの人との交渉ごとや折衝も避けるに越したことはない。イライラが言葉尻に出てしまいがち。一旦、仕事のことは忘れよう。 夜の1時に床に就いたというのに朝は5時に目が覚めてしまい、10時過ぎまで無気力にベットの上で寝たり起きたりを繰り返した。変な具合に神経が昂ぶっているみたいだ。そしてこれではダメだと気持ちを切り替え、朱家角という上海郊外の水郷古鎮に足を伸ばした。 朱家角は16世紀に現在の姿が概ね形成された水運の要衝だそうだ。運河に面し

    上海からタクシーでいける寛ぎの水郷古鎮「朱家角 - はんなりマンゴー
    chiezo1234
    chiezo1234 2018/08/13
    007とかトムクルーズの映画の舞台になりそうなフォトジェニックな風景。映画のセットみたいだ。行ってみたい。
  • 上海話題沸騰の最先端 巨大スターバックス ロースタリー - はんなりマンゴー

    南京西路にスターバックスの巨大旗艦店が昨年12月5日に開店し大変話題になっていると聞いて早速、足を運んだ。 途中で道を聞いたのが恥ずかしくなるぐらい巨大で目立つ建物だった。まるでコロッセオというかなんというか。 入場制限の長い行列。店内に通されるとその店舗の大きさに驚く。 これまで最も大きかったシアトルのロースタリーよりも倍の2800平方メートルもあるのだという。 巨大なロースタリー工場が博物館、科学館、あるいは劇場のように客席から見える中央に鎮座しており、ローストされた豆が直接天井を這う輸送管を通って提供カウンターに送られるのが客に見えるようになっている。 サンドイッチ、バゲット、ケーキ、キッシュ。通常のスターバックスの超ハイカロリーのドーナツやマフィン主体ではなくポールのような格的ラインアップ。ミラノのベーカリーブランドと組んだようだ。 ピザ一切れは78元(1300円!)なんて高すぎ

    上海話題沸騰の最先端 巨大スターバックス ロースタリー - はんなりマンゴー
    chiezo1234
    chiezo1234 2018/08/13
    銀座SIXよりも個性派。魔都ボトル欲しい。
  • アンベール要塞と宮殿と - はんなりマンゴー

    風の宮殿。王宮の周りを2km近くも回廊が張り巡らされ、そこには網目の覗き窓があって宮廷の女性達が姿を見られることなく外の市井の様子を眺められたのだとか。 とはいっても宮殿に面した街並みに当の姿があったとは思えない。検閲済みの情報のようなものだったのではないか。囚われの身には変わらず。 砂漠地帯において水は生命線。水位の大幅な変化にも対応できる良案設計だ。落ちても水だしね。しかし登りと降りの階段をそれぞれ作るだけの方が作る手間は少なく済むのに、これだけ階段を張り巡らせたのは同時に水を汲む人の混雑を考えてのことなのだろうか。 象が観光客を乗せてゆっくりと、途絶えることなく登っていく。 爽やか。茶色い景色の中にあって一際目立つ清涼感。 とても童心と空想を掻き立てる多層構造の防衛砦と宮殿の複合建築だ。 その威容にジャイ王の富と軍事力が偲ばれる。こういうものを陶器の焼締で作ってみたらよいのだろうか

    アンベール要塞と宮殿と - はんなりマンゴー
    chiezo1234
    chiezo1234 2018/08/13
    ティファニーブルーな色の内装が美しい
  • 印度の美意識の原型は孔雀か。ジャイプール 市街宮殿と天体観測器ジャンタルマンタル - はんなりマンゴー

    水墨画のように灰色が重なる水上宮殿の景色。乾いた土地で貴重な湖の中に浮かぶ宮殿は楽園の体現なのだろう。 「この門は何世紀に誰が建てた」だのと耳元で途切れることなく喋り続けようとするガイドさんに、のんびりぶらぶら見て回りたいから入口の木陰でチャイでも飲みながら休んでいてくれと暇を出す。Wikipediaで後で調べられるような知識を教えてもらいながら見るよりも、おおこれは、という景色で立ち止まってじっくりと浸りたいのだよ。 これがラジャスタンで洗練され磨き込まれた美意識の一つの結晶。先週、事をしたフランス人が芸術は過酷な土地でこそ花開くと言っていたっけ。いつでも果物や魚などが手に入る熱帯では簡素な美術に留まりがちなのだそうだ。寒さや暑さの過酷な地で少ない資源を争う環境で眼を見張るような執着心のある美が生まれるのだと。 水に乏しい過酷な砂漠地帯を統べたラジャスタンの美術。なるほど、フランス人が

    印度の美意識の原型は孔雀か。ジャイプール 市街宮殿と天体観測器ジャンタルマンタル - はんなりマンゴー
    chiezo1234
    chiezo1234 2018/08/13
    世界最大の日時計すごい。「マロニエ王国の七人の騎士」の世界観と似てる。
  • Light Side Cafe その名の通り明るい高円寺のカフェ - はんなりマンゴー

    ルック商店街の七つ森をさらに高円寺から新高円寺へと少し下った所の2階にあるカフェ。 カフェ巡り好きの私が訪れるのを2年間後回しにしてしまったのは何故なのか。 入ってみたら予想以上に明るく清潔感があって爽やかさがある。気持ちの良いカフェではないか。「ココロもカラダもlightのほうへ」という店のコンセプトを体現している。 たかだか十数段の階段を上がる心理的抵抗感の強さのいかに強いことか。路から店の中の様子を覗き込んで入れる路面店と違い、ふらりと入る客の敷居の高さは馬鹿にならない。 古びて年季の入った雑貨に溢れているカフェも楽しいが、モノが少なく明るくて清涼感のある空間は安心感がある。そしてこのソファ席のテーブルは1人客の居心地も悪くない。 商店街に立て看板があるが、メニューの写真だけではなく店内の写真も載せた方が良いのではないか。正直にいって店の前を幾度となく通り過ぎ、今まで気になることも、

    Light Side Cafe その名の通り明るい高円寺のカフェ - はんなりマンゴー
    chiezo1234
    chiezo1234 2018/08/13
    個性派すぎず、チェーン店でなく、ごちゃごちゃしてない喫茶店大事
  • 卓上コースへと進歩したプラレール - はんなりマンゴー

    ローテーブルを立体的に活用した、なかなか冒険心溢れるコースを組んだのだが、1歳児には頑健さが欠ける。4歳児にはまだ修復も難しい。 さらに、部屋の掃除にルンバを稼働させられないと嫁さんから苦情が来る。卓の上で完結するコースが望まれている。 そんな訳で、卓上コース作りに精を出している。正方形の卓の一辺はプラレール直線パーツ4つということも分かった。 1階から2階へ、2階から3階へ、3階から1階へ。異なる階でそれぞれの列車を走らせられるので喧嘩せずに2人が遊ぶことができる。卓の周りをグルグル回りながら飽きることなく遊ぶ。 さらに陸橋などのパーツを買い足して3階、4階の立体的交差コースを組み上げたい。 2階建てのコースは長男も既に作れるようになった。異なる階への移動経路を作るのがまだ少し難しい。 小生が子供の頃にプラレールで遊んだ記憶はない。あれば夢中になっただろうな。

    卓上コースへと進歩したプラレール - はんなりマンゴー
    chiezo1234
    chiezo1234 2018/08/13
    >ローテーブルを立体的に活用した、なかなか冒険心溢れるコース/プラレールに関しては、ホント毎回子どもすごいなと思う。同じパーツだから成長速度が立体視されるといか可視化されて毎度感心する
  • はんなりマンゴー

    トリノ王宮の武器武具を馬に騎乗した甲冑騎士とともに展示している広間があるのだが目を見張る素晴らしさだった。 羽飾りも風に揺れ保存状態が良い。 甲冑、剣が装飾品のように幾何学的に陳列されている。 この眼に生気を宿した馬の剥製の存在感よ。 この手の展示では形ばかりの標である場合が多いのだが標の 消化できないたくさんの情報刺激があった。そのうち、私の作陶に無意識に影響が出てくる気がする。 破損しやすい細かい部分を陶器で作ることに罪悪感を感じることもあったがミラノで突き抜けた精巧さの素晴らしい作品をたくさん見て思う存分、実用性など無視して細かい部分も作り込んだら良いと思わせてくれた。 7時半にホテルを出た。 平和門 Arco de la pace ⭐︎⭐︎ スフォルツェスコ城 Castello Sforzesco ⭐︎⭐︎⭐︎ レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館 Museo Naz

    はんなりマンゴー
  • ラザニア専門店を語るに相応しい高円寺「ラザニ屋」 - はんなりマンゴー

    ピンク色の鴨肉、単なるチーズではなくゴルゴンゾーラチーズのソース、ジャガイモではなく薩摩芋。ラザニア好きにはたまらない一捻りもふた捻り加えられた絶品ラザニアのお店。あれをべたいと思うと、類似の一品をどこでべられるのか正直、わからない。よくわからない店の入り辛さが解消されたら有難い。 今まで気になっていたが、入るのを躊躇っていた高円寺南のエトワール通りの店。何だろう、入りにくかった。兎に角、入り辛かった。 店外にガラスケースが置いてあり、そこにテイクアウト用のラザニアが置かれている。これがテイクアウト専門の総菜屋の印象を与え過ぎている。店内で落ち着いてラザニアをべられるレストランには見えないのだ。 かといって、ラザニアはテイクアウトする惣菜としては値段が高いし、初めての客にはハードルが高い。 外からの店の印象と店内やコンセプトのい違いがそうさせるのか。道路沿いが一面ガラス張りだが、バ

    ラザニア専門店を語るに相応しい高円寺「ラザニ屋」 - はんなりマンゴー
  • 上海の手描き陶器店 Zen Lifestore - はんなりマンゴー

    陜西南路の地下鉄駅前にはiapmモールという新しくて巨大なショッピングモールがあるのだが、この中には日のどこでも手に入る高級ブティックばかりで買い物する魅力には乏しい。モールの中の玩具売場も輸入したそのままの英語表記のレゴや日語表記のトミカばかり。 中国らしい何かを求めて上海の陜西南路から衝山路まで歩いた。 ここら一帯はフランス租界だったそうで、プラタナスの並木が続く。 目当てはZen Lifestoreという陶器雑貨の店。いわゆるシノワズリ陶器が比較的手頃な値段で売っていると聞き足を運んだ。 手書きで花鳥が描かれた平皿や花器、筒状容器やコップが店内狭しと並べられている。 物によってばらつきはあるが、丁寧に絵付けされたものが多い。絵柄は同じだが異なる場所に絵柄が描かれているので同一の下絵をまちまちに転写していると思われる。単純な絵柄ほど線がヨレていたりするので、経験の浅い職人があてがわ

    上海の手描き陶器店 Zen Lifestore - はんなりマンゴー
    chiezo1234
    chiezo1234 2018/08/12
    >Zen Lifestoreという陶器雑貨の店。いわゆるシノワズリ陶器が比較的手頃な値段で売ってるお店/ディスプレイがめちゃくちゃ好み。普段は中国茶飲んでるようなカップに珈琲入れても映えるな
  • プラレールで測る息子の成長 - はんなりマンゴー

    息子がいつの間にか随分と複雑にプラレールを組めるようになっていた。それなりに複雑なコースを私が組んだ後に幾晩かしたら息子がさらにさらに複雑にしていた。 登って下って右から左から。地上階に駅、三階にも駅。ひたすら登ってから下っていくのではなく、登って下ってを繰り返すローラーコースターのようなコース。 四階層を立体的に活用し尽くしている。 なんだか感心してしまった。橋脚の数にも限りがあるし、卓上の限られた空間を立体重層化するのは案外、難しい。こんなところに子供の成長を見られて嬉しくなった。 夜、幼稚園のパパ会に参加した。パパ会に参加したパパ達は2人目や3人目の子供を通わせている人が多い。つまり子供が2人、3人だけでなく4人いる人もちらほら。しかも頭が下がるのがクラスの子の大半の子供の顔と名前がわかる人が多い。 ほかの子供も自分の子供のように感じてしまうというパパ達で、全く自然に他人の子供も呼び

    プラレールで測る息子の成長 - はんなりマンゴー
    chiezo1234
    chiezo1234 2018/08/12
    お父さんと息子さんの知恵比べ、素敵だなぁ。親が最初作って、息子が改築してで創造性が2倍3倍に膨らみそう。プラレールってこんな4F建てにしたり駅をどこに置くか工夫したり創造性の塊の遊びなんだね。
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