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  • 水原一平の犯行に米メディア本音「我々は最悪のことをしていた」「バレロはどこに行った?」なぜ大谷翔平に厳しかったのか…一変の現地報道まとめ(水次祥子)

    ドジャース大谷翔平の元通訳・水原一平容疑者が大谷の銀行口座から預金を盗み違法賭博の胴元に送金していたスキャンダルは、銀行詐欺容疑での訴追という形でひとつの決着を迎えた。訴追の一報が流れると、米専門テレビ局ESPNの敏腕記者ジェフ・パッサン氏はX(旧ツイッター)に「どのように口座にアクセスされたのかという長い間の謎がついに明らかになった」と投稿した。 冷静に整理「訴追されるまで」 水原容疑者が大谷の口座に不正アクセスし違法スポーツ賭博の借金返済のため盗んだ預金は当初は450万ドル(約6億9000万円)と伝えられていたが、実際はその3.5倍以上の総額1600万ドル(約24億5000万円)にも上った。違法賭博は2021年12月から2024年1月までの間に約1万9000回、1日平均で約25回も行われ、訴状に記された同容疑者のメールの記録には胴元のマシュー・ボウヤー氏から借金返済を催促され追い詰めら

    水原一平の犯行に米メディア本音「我々は最悪のことをしていた」「バレロはどこに行った?」なぜ大谷翔平に厳しかったのか…一変の現地報道まとめ(水次祥子)
    chiezo1234
    chiezo1234 2024/04/15
    >代理人のネズ・バレロ氏と経理担当、財務アドバイザーから口座情報の開示を求められると、「本人が私的な口座なので情報を見せたくないと言っている」と嘘をつき代理人らが気づく機会を封じるという
  • ベルマーレ伝説の広報・遠藤さちえ。最初はほぼストーカー、そして……。(飯尾篤史)

    その“迷惑行為”がなければ彼女の人生は、いや、もしかするとクラブの未来も、変わっていたかもしれない。 「1年半くらい、何度も電話を掛けたり、手紙を書いたり、スタジアムに会いに行ったりして。今でいうストーカーですよね、完全に」 湘南ベルマーレで長く広報を務め、今は営業を担当する遠藤さちえは、25年近く前の出来事を振り返って、苦笑した。 当時、短大生だった遠藤が“ストーカー行為”を働いていた相手は、ベルマーレのチーム統括部長だった上田栄治である。のちにベルマーレやなでしこジャパンの監督、日サッカー協会女子委員長などを歴任した人物だ。 そんな上田にアプローチを続けたのには、理由があった。 「どうしてもベルマーレで働きたくて。惚れ込んじゃったんです」 高校時代、遠藤はサッカー部のマネージャーを務めていた。運動音痴だけれど、スポーツが大好きな遠藤にとって、選手のサポートはぴったりの仕事に思えた。

    ベルマーレ伝説の広報・遠藤さちえ。最初はほぼストーカー、そして……。(飯尾篤史)
  • スポンサーのはずが今や大分サポ。トリニータと浅田飴の幸せな関係。(茂野聡士)

    永六輔が「せき、こえ、のどに……」と言っていたCM以来である。この1年間で“あの企業”の名前をこんなにも多く耳にしたのは。 大分トリニータのファンやサポーター、Jリーグを熱心にチェックしている人だったら答えが分かるかもしれない。 浅田飴だ。 大分はかつて若き日の西川周作、森重真人、清武弘嗣、金崎夢生らを擁して2008年にナビスコカップ優勝を果たした。しかしその後経営難に陥ってJ2降格。そして2015年にはJ1経験クラブとしては初のJ3降格を経験した。 それでもチームは片野坂知宏監督が就任してから、V字回復を果たす。1年でJ2復帰を果たすと、就任3年目の今季は大混戦となったJ2リーグで2位。2013年以来となるJ1復帰を決めた。 そんな片野坂監督の情熱に魅せられ、2018年途中からトリニータのスポンサー企業となったのが浅田飴。そのきっかけはSNSだった。 SNSがきっかけでスポンサー。 いき

    スポンサーのはずが今や大分サポ。トリニータと浅田飴の幸せな関係。(茂野聡士)
  • “ZOZOマリン最強の売り子”なな。これは、もう1つのペナントの物語。(村瀬秀信)

    「ペナントレースが終わって徐々にですけど、優勝したっていう実感が湧いてきたような気がします。まだ2年目の私が勝てたことは周りの人たちの助けがあったおかげです。支えてくれたお客さんに、仲間や先輩たち、裏方さん、家族……すべての人たちに感謝を捧げます」 シーズンオフのZOZOマリンスタジアム。人気のない記者会見場で深々と感謝の辞を述べる彼女の笑顔は、インタビュー中、一度だって途切れることはなかった。 彼女の名前は「なな」。22歳。昨シーズン後半に名門アサヒビールに加わった2年目のフレッシュ売り子。 千葉で生まれ千葉で育ったドジでお茶目な野球好きは、野球部マネージャーを務めた高校時代にマリンのウグイス嬢を経験するなど、ZOZOマリンを聖地として育ってきた純正の千葉娘。 2019年。売り子界においてまったく無名の存在であった彼女が、荒廃の中から健全な精神を培い、わずか1年にして、ZOZOマリンの強

    “ZOZOマリン最強の売り子”なな。これは、もう1つのペナントの物語。(村瀬秀信)
    chiezo1234
    chiezo1234 2019/11/08
    帽子ってピン留めしてるだけで被ってはないんだね。顔がはっきり見える
  • 不入りが続く九州場所。その打開策はあるのか?~販売力改善と、土俵内の充実を~(佐藤祥子)

    大相撲一年納めの九州場所は、観客の不入りが深刻な状況となっている。空前の大相撲ブームに沸いていたあの頃――'89年11日目から'97年2日目まで、開催される福岡国際センターには、111日間にわたり「満員御礼」の垂れ幕が下がり続けていた。しかし、翌'98年から2011年まで、実に14年ものあいだ、初日に満員御礼が出ていない。それどころか、'00年から'02年までの3年間は、15日間の開催中、一度も満員御礼が出なかったほどの不人気ぶりだった。 過去の有料入場者総数を調べると、'97年には約13万人で、その後は年を追うごとに減少。昨年は約5万3000人にまで落ち込み、ワースト記録を更新した。ちなみに、九州出身の琴奨菊が新大関として土俵に上がり、稀勢の里の大関昇進も掛かっていた場所でもあったのだが、集客には繋がらず。今年は新横綱の日馬富士が目玉となるが、その効果はいかに。 こちらは雑誌『Numbe

    不入りが続く九州場所。その打開策はあるのか?~販売力改善と、土俵内の充実を~(佐藤祥子)
    chiezo1234
    chiezo1234 2014/08/08
    >'98年から2011年まで、実に14年ものあいだ、初日に満員御礼が出ていない。それどころか、'00年から'02年までの3年間は、15日間の開催中、一度も満員御礼が出なかったほどの不人気ぶりだった。
  • 19歳、金メダルは新たなスタート!羽生結弦、日本男子初の五輪王者。(田村明子)

    「緊張しました。すみません」と演技後に漏らした羽生だが、表彰台ではさわやかな笑顔を見せてくれた。銀メダルのパトリック・チャン(左)、銅メダルのデニス・テン(右)と共に。 2月14日、男子シングルのフリーで羽生結弦がトップを保ち、金メダルを獲得した。19歳の羽生は、男子五輪チャンピオンとして史上2番目の若さである。日のフィギュアスケート金メダルは2006年トリノ五輪での荒川静香以来、2個目。男子としては史上初の快挙だ。だがその勝利への戦いは、決して楽なものではなかった。 「これが五輪というもの」とオーサー・コーチは言った。 「最初の4回転サルコウで転倒してしまい、続いた4回転トウループは降りたのですが、次の3フリップで失敗した。もう金メダルは遠ざかった、という気はしていました。後半になって足が重くなり、マイナスな気持ちが出てきてしまった。終わってから、今回は金メダルはないかなと思いました」

    19歳、金メダルは新たなスタート!羽生結弦、日本男子初の五輪王者。(田村明子)
    chiezo1234
    chiezo1234 2014/02/20
    >「すごく難しい質問です。僕一人が頑張っても、直接助けになるわけではない。無力感があります」
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