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2009年7月3日のブックマーク (3件)

  • フォントを素早く選ぶんだ - 名もないテクノ手

    Fonts大名である。「app.fonts.length;」なんてな具合で数えると2823書体もある。フォントを選ぶだけでフォントメニューをずるずるずるずるずるとドラッグしなくちゃいけない。<管理しろ パッと一発で目的のフォントを適用できんもんか...と思っている方はおらんかね? 知っていそうで、知らないキーボードショートカットは多いので、ちょっとしたことラクができたりするものですよ。 コントロールパネルにフォーカスする テキストフレーム中で、文字カーソルが点滅している状態なら「command + 6」(Fキーの下の数字。テンキーでない方)で、コントロールパネルの一番最初の項目(文字形式モードなら)のフォント欄にフォーカスが移る。 もしコントロールパネルが段落形式モードなら、「command + option + 7」でトグルするので、文字形式モードにしてから、「command + 6」と

  • InDesignのオプティカル・カーニング - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    前回のエントリでは触れなかった「オプティカル」について。Adobeの「文字組み設定の手引き」(http://www.adobe.com/jp/products/indesign/pdfs/mojikumi.pdf)には、次のように記されている。 この機能は現在欧文だけを想定しており、和文には対応していません。欧文の場合、自動的に文字と文字との間隔を調整します。 ということを前提とした上で、以下あえて、和文組版における「オプティカル」についてメモ。 まず、基の確認。プロポーショナルの欧文の場合、「メトリクス」はフォントが内部的に保持しているペアカーニング情報('kern'テーブル)に基づいて文字間を調整する。下図の「Type」の例では「Ty」の組み合わせのみが、メトリクス・カーニングの対象となる。一方「オプティカル」は、フォント内部の数値を参照するのではなく、文字の形に基づいて、InDes

    InDesignのオプティカル・カーニング - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • W3C,マークアップ言語「XHTML 2」を「HTML 5」に統合へ

    Web関連技術の標準化団体World Wide Web Consortium(W3C)は米国時間2009年7月2日,マークアップ言語HTMLをXMLで再定義した言語「XHTML 2」について,策定担当ワーキング・グループ(WG)の憲章(行動指針)「XHTML 2 Working Group charter」の適用を2009年末で打ち切ると発表した。同憲章を更新せず,HTML担当の「HTML WG」に投入するリソースを増やすことで「HTML 5」仕様の策定作業を加速させ,HTML開発の方向性を明確化する考え。 W3CはXHTMLHTMLのXMLシリアライゼーション(XML形式への変換)と見なしている。HTML 5仕様にXMLシリアライゼーションを含め,引き続きHTML WGで検討していく。現在HTML 5仕様でこのXMLシリアライゼーションは「XHTML 5」と呼んでいるが,今後HTML

    W3C,マークアップ言語「XHTML 2」を「HTML 5」に統合へ