タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • W3C,マークアップ言語「XHTML 2」を「HTML 5」に統合へ

    Web関連技術の標準化団体World Wide Web Consortium(W3C)は米国時間2009年7月2日,マークアップ言語HTMLをXMLで再定義した言語「XHTML 2」について,策定担当ワーキング・グループ(WG)の憲章(行動指針)「XHTML 2 Working Group charter」の適用を2009年末で打ち切ると発表した。同憲章を更新せず,HTML担当の「HTML WG」に投入するリソースを増やすことで「HTML 5」仕様の策定作業を加速させ,HTML開発の方向性を明確化する考え。 W3CはXHTMLHTMLのXMLシリアライゼーション(XML形式への変換)と見なしている。HTML 5仕様にXMLシリアライゼーションを含め,引き続きHTML WGで検討していく。現在HTML 5仕様でこのXMLシリアライゼーションは「XHTML 5」と呼んでいるが,今後HTML

    W3C,マークアップ言語「XHTML 2」を「HTML 5」に統合へ
  • 現実的な見積もりアプローチを考える

    思えばここ数年,「ソフトウエア見積もり」というテーマを追い続けてきた。2004年9月,日経ITプロフェッショナル(現在は日経システム構築と統合して日経SYSTEMS)で「当に使える見積もり技術」という特集記事を担当。多くのユーザー企業やベンダーに取材し,現場の問題意識の高さや見積もりの難しさを知った。日ファンクションポイント・ユーザ会をはじめ関連団体の会合にも参加し,現場のエンジニアの生の声を聞いた。 その特集が高スコアを得て,気をよくした記者は同タイトルの連載記事を企画(寄稿者は日立製作所の初田賢司氏)。2005年5月から11回にわたって,同連載の編集を担当した(おかげ様でこの連載も大変好評だった)。そしてこの10月2日,同連載をベースに大幅に加筆・修正した単行を刊行する(要求定義に関する単行も同時に刊行)。今回の記者の眼では,これまでの取材や編集などを通じて,見積もりについて“

    現実的な見積もりアプローチを考える
  • 1