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ブックマーク / asanoken.jugem.jp (1)

  • 状況のスケッチ | 経験デザイン研究所

    先日、教科書の編集会議で山崎先生と木村さんとスケッチの話をしていた時に思いついたこと。 我々は対象を観察する際に、スケッチを行うことを通じてより奥深く理解しようとする。幕末にオランダ医学を日で教えたシーボルトは「日人は、対象を見て理解しないで、スケッチして理解する。」と言ったそうだ。とは言え、ダビンチのスケッチだって、思考そのものだよね。私も学生時代は、「目から頭は直結していないから、目→手→頭で憶えろ。」と習った。理解の構造というのは、そういうものなのだろう。 ただしスケッチは対象によって手法が異なるため、下記の表で示すようなそれぞれの手法がある。ここが分からない人が多いのも事実。デッサンですら、対象を理解するためと思わず映像の世界を追求しちゃったりして。 アウトプットがほとんどデジタルで行われる新しい時代のデザインにおける基礎教育のヒントがここにあるのかもしれない。 その中で、ユー

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