徳勝龍が笑いあり、涙ありのVインタビュー 急逝の恩師へ「土俵にいて戦ってくれた」 3枚 「大相撲初場所・千秋楽」(26日、両国国技館) 幕内で番付が一番下の徳勝龍(木瀬)が結びの一番で大関貴景勝(千賀ノ浦)を破り、14勝1敗で初優勝を決めた。貴景勝を正攻法で寄り切ると、涙ぐんで勝ち名乗りを受けた。表彰式では、恒例の優勝力士インタビューが行われ、率直な語り口でファンを沸かせたり、急逝した近大時代の恩師への思いを涙ながらに振り絞ったりと“笑いあり、涙あり”の内容となった。 取組前に1差で追う正代(時津風)が勝利し、徳勝龍が負ければ優勝決定戦が行われる、という状況で結びの一番を迎えた。正面から大関に立ち向かい組み止める。終始、自分から攻める正攻法で、堂々と寄り切った。 館内での優勝力士インタビューでは四方に礼をすると、「自分なんかが優勝して、いいんでしょうか」と語ってファンを沸かせた。今場所は上
外国人が受験する日本語試験の合格証が偽造され、SNSを通じて日本国内で大量に販売されていることがわかった。日本語試験を巡っては、ベトナムで留学希望者による替え玉受験が相次いでいるが、偽物の合格証を購入するのは、すでに来日している留学生が多いという。日本での就職などに使われているとみられ、試験団体は対策を検討している。 ■留学生「就職のため購入」 ■「依頼、月30件」 「約5年前から、数え切れないほど売りさばいてきた。月30件は依頼がある」 フェイスブック(FB)のベトナム語のページに「広告」を出して注文を受け付けているベトナム人の女が、読売新聞の電話取材に実態を明かした。 偽造されているのは、公益財団法人・日本国際教育支援協会(東京)が国内で実施する「日本語能力試験(JLPT)」の合格を証明する「認定書」。日本語試験として最も信頼性が高いとされ、難易度が高い順に「N1~N5」の5段階の試験
張本勲氏、卓球の全日本で初優勝の早田ひなに「あっぱれ」…「五輪内定じゃない。だから意地で勝ったような気がする」 野球評論家の張本勲氏(79)が26日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)に生出演した。 番組では卓球の全日本選手権の女子シングルスで早田ひな(19)=日本生命=が準決勝で伊藤美誠(19)=スターツ=を4―3、決勝で石川佳純(26)=全農=に4―1に勝利し、東京五輪代表に2連勝で初優勝を飾った大会を放送した。 この勝利に張本氏は「あっぱれだ。ひなちゃん」と絶賛した。その上で「五輪内定じゃないんですよ。出られないんですよ。だから意地で勝ったような気がしますよ。腹の中じゃぁ、『どうだ!』っていう気持ちですよ」と早田の心情を推し量っていた。
23日発売の「週刊文春」の報道で明らかになった女優・杏(33)と俳優の東出昌大(31)夫妻の別居生活。同誌によれば原因は東出の浮気で、その相手は2018年9月に公開された東出の主演映画「寝ても覚めても」で不倫関係を演じた唐田えりか(22)。“理想の夫婦”と称された2人は、これからどこに向かうのか。 杏と東出の間には双子の女児と第3子となる男児の3人の子供がいる。誠実な“イクメン”のイメージで好感度を高めてきた東出は、それが完全に裏目に出て、子育て中の女性から総スカンを食っている。ただ、2人を取材し続けてきた立場から、批判を承知であえて言わせてもらえば、「夫婦関係がこじれた根底に何があったのか」という疑問が浮かぶ。 2人が結婚したのは15年1月。13年のNHK朝ドラ「ごちそうさん」の共演(夫婦役)で急接近したわけだが、当時10代だった唐田と不倫に走るようなダメ男を最初に見初めたのは杏だった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く