【読売新聞】 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、大型連休など行楽シーズンを迎え、普段は海が魅力の茨城県内各地は、サーファーや潮干狩り客など訪問者の抑制に向けて警戒感を強めている。 鹿嶋市は24日、平井海水浴場の駐車場(約800台
(桃田 健史:自動車ジャーナリスト) 今(2020年4月)から2年ほど前は、なにかと話題になった自動運転。全国各地で始まった社会実証や、アメリカでの実証中の死亡事故など、自動運転に関連するニュースが世の中を騒がせた。だが、最近は自動運転に関する報道が一気に減った印象がある。 そうした中、自動運転絡みで大きな動きがあった。 延期される大々的な「自動運転実証」お披露目 日本自動車工業会は4月22日、「自動運転実証公開の延期のお知らせ」というニュースリリースを出した。 日本自動車工業会は2020年7月6~12日の7日間、羽田空港地域、羽田空港から臨海副都心・都心部、そして臨海副都心地域で★「自工会 2020年自動運転実証」の開催を予定していた。企業10社が参加して約80台の自動運転車を用いて行う大規模な自動運転実証のお披露目だ。★そのお披露目を延期するという。 延期の理由は、新型コロナウイルス感
なぜインフルエンザの薬が新型肺炎に? 新型コロナウイルス感染症(新型コロナ肺炎)は、昨年末の発生から半年も経たないうちに世界各地を席巻し、4月下旬(24日)で、世界では200万人以上(日本では1万人以上)の感染者数、世界では約20万人(日本では300人以上)の死者数に上っている。 こうした悲惨な状況を生み出した理由の一つは治療薬が存在しないことにある。 新しく登場した「新型」コロナ肺炎なのだから、ウイルスを不活性化する治療薬がないのはある意味で当然だ。 そのなかで、日本発の抗インフルエンザウイルス薬ファビピラビル(「アビガン」)が、新型コロナ肺炎への治療薬候補として話題になっている。 それ以外にも、エボラ出血熱の治療薬として開発されたレムデシビル、エイズの原因であるHIVに有効な治療薬であるロピナビル・リトナビル配合剤(「カレトラ」)も有望視されていた。 コロナウイルス感染症に対して、イン
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