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  • 「バナナの皮で滑って転ぶ」のネタを考えたのは誰か - うつせみ日記 (Utsusemi Nikki)

    化物語(上) (講談社BOX)にバナナの皮で滑って転ぶ話が出てくる。「バナナの皮で滑って転ぶ」と言えば余りにも定番すぎるネタだが、誰が最初に考えたのか気になり、調べてみた。 青空文庫 青空文庫の検索で以下が見つかる。 国際殺人団の崩壊(ほうかい)−海野十三(1931年) バナナの皮を踏んだものは、大抵(たいてい)ツルリと滑べることになっているが、この紳士もその例に洩(も)れずツルリと滑ったのである 海野十三:国際殺人団の崩壊 虎狩−中島敦(1942年) 今から思うと、実に笑い話だけれど、其の時私はまじめになって、此のバナナの皮を下へ撒(ま)いておいて、虎を滑らしてやろうと考えたのだ。 チャアリイは何処にいる−牧逸馬(1925年?〜) いったいアメリカの巡査というと、いつもチャアリイ・チャップリンにお尻を蹴られたり、怒って追っ駈けようとする拍子(ひょうし)にバナナの皮を踏んで引っくり返ったり

    「バナナの皮で滑って転ぶ」のネタを考えたのは誰か - うつせみ日記 (Utsusemi Nikki)
    chigui
    chigui 2012/08/03
    100年の歴史を誇る鉄板ギャグ―は、発案のときから笑いだったか。「実は風刺画で描かれたのがはじまり」だったりしないかな・・・?なんて穿ってた(苦笑)
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