ソフトバンクの08年3月期決算会見で、携帯電話を手に説明する孫正義社長=東京都千代田区で2008年5月8日、川田雅浩撮影 ソフトバンクモバイルは18日、他社に比べ対応が遅れていた携帯電話の「緊急地震速報」機能を今後発売するほぼ全機種に搭載すると発表した。同社では昨年8月に緊急地震速報の送信サービスを始めたが、実際にこの機能を使える機種は1機種だけだった。東日本大震災を受けて、孫正義社長は9日にツイッターで「対応機種が少な過ぎたことを心から反省しています」と謝罪。対応機種の拡大を急いでいた。 同社では「iPhone(アイフォーン)」以外の発売済みのスマートフォン(多機能携帯電話)7機種にも、今後ソフトの更新で地震速報を使える機能を順次付加していく。一方、iPhoneには、地震速報の通知ソフトが提供されている。ただ、受信に通常のデータ通信回線を使っているため、通常の地震速報に比べて遅れる可能性
任天堂が6月に開催されるゲーム展示会E3にて、新たなハードを発表するという噂が上がっている(Game*Sparkの記事、 Game Informerの記事 )。 「Wii 2」や「Wii HD」といった名前が噂されているこのデバイス、さまざまな情報が出ているが共通しているのは「HD解像度に対応」という点。また、PS3やXbox 360を超えるスペックを備えているのでは、またハードコアゲーマーを満足させられるプラットフォームになる、現行Wiiと互換性を持つ、という話もある。 任天堂はスーパーファミコンの発売以来、ほぼ5年おきに据え置き型の新ハードを発売してきている。Wiiの発売から4年以上がたった今、そろそろ新ハードの話が出ても不思議はないタイミングではある。 Game Informerの記事にも続報が追加されているが、IGNでは「2本のアナログスティックとタッチスクリーンディスプレイを搭載
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