富士フイルムホールディングスは15日、超音波診断装置大手の米ソノサイト(ワシントン州)を買収することで合意したと発表した。買収額は9億9500万ドル(約770億円)。同社は携帯型装置で世界的に高いシェアを持つ。富士フイルムの世界販売網を活用して拡販するとともに、両社の技術を合わせて製品開発力を高める。米ナスダック市場に上場するソノサイト株式をTOB(株式公開買い付け)で取得する。全株式の取得を
文化庁は15日、今年度のメディア芸術祭の受賞作品を発表した。4部門への応募総数は過去最多の2714作品で、このうち海外からの応募が956作品だった。 各部門の大賞は、山本良浩氏の「Que voz feio(醜い声)」(アート部門)▽大八木翼、馬場鑑平、野添剛士、ジョン・パウエルの4氏による「SPACE BALLOON PROJECT」(エンターテインメント部門)▽新房昭之氏が監督を務めた「魔法少女まどか☆マギカ」(アニメーション部門)▽岩岡ヒサエ氏の「土星マンション」(マンガ部門)。アニメーション作家でプロデューサーの木下小夜子氏に功労賞が贈られる。 受賞作品は、来年2月22日~3月4日に国立新美術館(東京都港区)で展示される。
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