バス手配ミスのJTB社員 生徒装い「遠足中止を」 旅行会社「JTB中部」(名古屋市)の男性社員が、岐阜県立東濃高校(同県御嵩町)の遠足で使う予定だった大型バスの手配ミスを隠すため、生徒を装って、自殺を示唆して遠足の中止を求める手紙を書き、学校に届けていたことが29日、学校関係者への取材で分かった。 東濃高によると、遠足前日の24日午後4時ごろ、この社員から学校玄関付近に落ちていたとする手紙が届けられた。「遠足に行くのが死ぬほどつらい。消えたい。中止してほしい」などと記されていたという。学校側はすぐに、全校生徒約320人に参加の意思を確認した結果、問題はないと判断し遠足の決行を決めた。 しかし遠足当日の25日になって大型バス11台が手配されていなかったことが判明し、遠足を中止した。JTB中部が経緯を調べた結果、担当者だったこの社員がバスの手配ミスを認め、「ばれないように遠足を中止させよ
国内でスマートフォンの販売が伸び悩むなか、メーカー各社の間では新たな需要を掘り起こそうと、高齢者向けなど独自の機能を持ったスマートフォンを海外に投入する動きが相次いでいます。 このうち「富士通」は、国内の高齢者向けに開発したスマートフォンを去年、フランスで販売したのに続き、今後、販売先をほかの国にも広げる計画です。 この端末は高齢者が使いやすいようにと、従来の携帯電話のボタンを押すような感覚で画面を操作できるのが特徴です。 また「京セラ」は、これまで国内とアメリカで販売していたスマートフォンを、今月からタイで投入しました。 周囲が騒がしくても音声を聞き取りやすくするため、スピーカーではなく端末自体を振動させて音声を耳に伝える機能を搭載していて、来年以降、南米などでの販売を目指しています。 さらに「パナソニック」も、国内の企業向けに開発した防水性を高めた端末を近く欧米で販売する予定です。 民
4月28日、トヨタ自動車は、米国の販売子会社の本社をカリフォルニア州ロサンゼルス郊外のトーランスからテキサス州ダラス郊外に移転すると発表。写真はトーランスの社屋(2014年 ロイター/Kevork Djansezian) [ニューヨーク/デトロイト 28日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>は28日、米国の販売子会社の本社をカリフォルニア州ロサンゼルス郊外のトーランスからテキサス州ダラス郊外に移転すると発表した。 ケンタッキー州アーランガーの工場の一部従業員と、ニューヨーク市の従業員もテキサス州に移転。これにより、トヨタの販売、マーケティング、広告、品質管理を含む米事業の大部分がテキサス州プラノに集約される。
東京・千代田区の「ザ・キャピトルホテル東急」で、食事をした男女64人が下痢や発熱などの症状を訴えていたことが分かり、千代田区はノロウイルスが原因の集団食中毒と断定し、調理をしたホテル内の2つのちゅう房に対して、28日から4日間の営業停止の処分を行いました。 東京都によりますと、千代田区永田町にある「ザ・キャピトルホテル東急」で食事をした22歳から63歳までの男女64人が、今月19日から21日にかけて、下痢や発熱などの食中毒の症状を訴えたということです。 64人は千代田区内にある会社の社員で、今月19日、ホテルで開かれた宴会に参加していたということで、症状はいずれも軽く、回復に向かっているということです。千代田区保健所が調べたところ、患者28人と従業員1人から、急性の胃腸炎を引き起こす「ノロウイルス」が検出されたため、千代田区はホテルが提供した食事が原因の集団食中毒と断定し、調理をしたホテル
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