3月17日、東芝は、医療機器子会社の東芝メディカルシステムズの全株式の売却についてキヤノン<7751.T>と譲渡契約を締結したと発表した。写真は都内の東芝本社。昨年11月撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino) [東京 17日 ロイター] - 経営再建中の東芝<6502.T>は17日、医療機器子会社の東芝メディカルシステムズの全株式の売却についてキヤノン<7751.T>と譲渡契約を結んだと発表した。売却益は約5900億円。 東芝は、不正会計問題に端を発した大幅な業績悪化で2016年3月期に自己資本比率が2.6%に低下する見込み。業績優良な医療機器子会社を手放すことで、危険水域に近づいている財務体質の改善につなげる考えだ。
1991年の宝塚記念等の優勝馬のメジロライアンが3月17日の朝に死亡したとの連絡がありました。 レイクヴィラファーム 岩崎義久氏からコメントをいただきました。 「現役時代から多くのファンに応援をして頂きありがとうございました。 種牡馬を引退してからこちらに移動してからも多くのファンが毎年会いに来てくださいましたので残念でなりません。 応援してくださった方々に、この場を借りてお礼申し上げます。」
17日朝、広島県東広島市の山陽自動車道の八本松トンネルで、車十数台が関係する事故が起き、火災が発生しました。消防によりますと、トンネルからおよそ70人が外に避難し、複数の人がけがをしていてこのうち、1人が心肺停止の状態だということです。 地元の消防によりますと、トンネルの中から車のドライバーなどおよそ70人が外に避難していて、複数の人がけがをして、このうち1人が心肺停止の状態だとということです。 消防と警察では逃げてきたほかの人たちのけがの状況などを確認するとともに、トンネル内に取り残された人がいないか調べています。 山陽自動車道の八本松トンネルは片側2車線の全長が800メートルほどで、事故が起きたのはこのうち下り車線のトンネル出口の100メートルほど手前だということです。
『ワイルド7』などで知られる漫画家の望月三起也さん(77)が終活WEBソナエのインタビューに応じ、肺がんが見つかり、「長くて1年、短くて半年」との余命宣告を受けたことを明らかにした。余命宣告を受けた時の思い、残り少ない人生について赤裸々に語った。 ~漫画『ワイルド7』の望月三起也さん、がん告白 余命半年 「人生の締め切りに『新選組』描く!」 ~SankeiNews動画 ◇ 人間の性(さが)というか、僕自身の性格なのかもしれない。隠していることのつらさっていうのがあるんですよ、病気を。ごく親しい仲間は分かっているけど、絶対に口にしないんだ。 昨年の12月ごろ、ファンとの集まりがあったんですが、その時、顔色が悪くて、参加した半分くらいの人には、ばれちゃったかもしれないって思っているんです。みんなに心配かけるからって、その時は嘘ついておいた方がいいと思った。でも、どこかで公式に言っておかないとい
3月16日、複数の関係筋が明らかにしたところによると、鴻海(ホンハイ)精密工業は、買収手続きを進めているシャープについて2015年末までの資産査定(デュー・デリジェンス)を完了したが、さらに今年1−3月期の業績見通しに関する説明を同社に求めている。ロゴは都内販売店で2月撮影。(2016年 ロイター/Yuya Shino) [台北/東京 16日 ロイター] - 鴻海(ホンハイ)精密工業<2317.TW>は、買収手続きを進めているシャープ<6753.T>について2015年末までの資産査定(デュー・デリジェンス)を完了したが、さらに今年1−3月期の業績見通しに関する説明を同社に求めており、契約締結は週明け以降になる見通しであることが分かった。複数の関係筋が明らかにした。 鴻海は、資産査定の過程で明らかになった債務が「適切」かどうか、シャープ側の監査法人・会計事務所の確認を待っている。シャープにも
JR高崎線は、15日、埼玉県熊谷市の籠原駅で起きたトラブルの影響で、16日も始発から熊谷と岡部の間で運転を見合わせています。夕方になって帰宅ラッシュが始まり、熊谷駅では代行輸送のバスに乗り換える通勤客らが長い列を作っています。 高崎線は16日も熊谷と岡部の間の上下線で運転の見合わせが続いています。また、上野と熊谷の間と岡部と群馬県の高崎の間は通常の半分程度の本数で運行しているほか、特急はすべての区間で運休しています。 このうち、熊谷駅では、午後5時すぎから東京方面から帰宅を急ぐ通勤客や通学客が増え始め、見合わせ区間に向かう代行輸送のバスに乗り換えようと長い列を作っていました。また、大宮駅では、徐々に帰宅する人が増えてきていますが、今のところ大きな混乱はないということです。 JR東日本によりますと、運転の見合わせは16日いっぱい続き、夜通しで復旧作業を続け、17始発からの運転再開を目指すこと
北海道立オホーツク流氷科学センターが主催した写真コンテストで、海岸に打ち上げられたクジラの上に人が立っている写真が最優秀賞に選ばれましたが、インターネット上などで批判が相次ぎ、センターは受賞者からの申し出を受けて賞を取り下げました。センターは「配慮が欠けていた」としています。 センターによりますと、審査を行った北海道写真協会の会員は、「めったに見られない作品作りに成功した」などと評価していましたが、作品をインターネット上で公開したところ、「生き物の尊厳を踏みにじるものだ」などの批判がセンターに相次いで寄せられました。その後、受賞した男性から辞退の申し出があり、センターは15日、賞を取り下げたということです。 これについて北海道立オホーツク流氷科学センターは、「自然環境を研究する機関でありながら、配慮や認識が欠けていた。多くの方に不快な思いをさせ、猛省しています」とするコメントを発表しました
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