新型コロナウイルス対策で酒類の提供停止に応じない飲食店に対し、取引金融機関から順守を働き掛けてもらう政府の方針決定を巡り、内閣官房が8日付で各府省庁に、所管する金融機関に政府方針への協力を求めるよう依頼する文書を出していたことが12日、分かった。内閣官房は、銀行などを監督する金融庁や、政府系金融機関を所管する財務、経済産業両省と事前に調整や検討をしていたと明らかにした。
新型コロナウイルス対策で酒類の提供停止に応じない飲食店に対し、取引金融機関から順守を働き掛けてもらう政府の方針決定を巡り、内閣官房が8日付で各府省庁に、所管する金融機関に政府方針への協力を求めるよう依頼する文書を出していたことが12日、分かった。内閣官房は、銀行などを監督する金融庁や、政府系金融機関を所管する財務、経済産業両省と事前に調整や検討をしていたと明らかにした。
元西武で中継ぎ投手を務めた野田昇吾さん(28)がボートレーサー転身を目指していることが12日、分かった。プロ野球選手からの転身は2例目。20年オフの現役引退後、約6か月で体重23キロの減量に成功し現在は52キロ。第131期ボートレーサー試験に合格して10月から1年間、養成所で鍛錬する。スポーツ報知に秘める思いを明かした。 【写真】西武時代、熱投する野田さん 昨年、5年間のプロ野球生活に別れを告げた野田さんは次の夢へ動き出した。 「ボートレーサーを目指しています。プロ野球の世界はいつクビになるかわからない。『やり残した―』という人を見てきたので僕はそう思わないようにやってきた。悔いはないです」 プロ野球選手からボートレーサーへの転身が現実となれば1953年に選手登録された早瀬薫平(元阪急)以来2例目。身長167センチはプロ野球現役投手の中では最も低かった(支配下選手)が決して短所と捉えたこと
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