米動画配信サービス大手ネットフリックスは19日、第1・四半期の契約者数が20万人減少したと発表した。2017年1月撮影(2022年 ロイター/Mike Blake) [19日 ロイター] - 米動画配信サービス大手ネットフリックスは19日、第1・四半期の契約者数が20万人減の2億2160万人だったと発表した。減少は2011年10月以来。物価の上昇やウクライナ情勢、競争の激化などが影響した。
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10年ぶりに会員数の純減に見舞われた動画配信サービスの米ネットフリックスは、古いルールを全て捨てる考えだ。 ストリーミング業界リーダーのネットフリックスは19日、向こう数年以内に広告付きの低価格プランを導入する方針を表明。それに先立ち、利用者によるパスワード共有の取り締まりを始めるほか、顧客減に対応し映画やテレビの制作費を抑制する意向も示した。 共同創業者のリード・ヘイスティングス氏は長年、広告を表示したくない考えを示し、パスワード共有も全く問題ないとしていた。だが、1-3月(第1四半期)に会員数が20万人減り、2011年以来の純減を記録したことを踏まえ方針を転換する。ネットフリックスは4-6月(第2四半期)にさらに200万人減る見通しも示しており、かつて年間2500万人以上の会員増を記録していた同社にとって大幅な後退となりそうだ。 投資家やアナリスト、ハリウッド幹部らは、ネットフリックス
アメリカの動画配信大手、ネットフリックスの先月までの3か月間の決算は、記録的なインフレで娯楽への支出を抑える消費者が増えたことなどから売り上げは小幅な増加にとどまり世界の会員数も過去10年で初めて減少しました。 インターネットで映画やドラマなどを定額で配信しているネットフリックスは19日、ことし1月から先月までの3か月間の決算を発表しました。 売り上げは78億6800万ドル、日本円にしておよそ1兆110億円となり、前の年の同じ時期と比べて9%の小幅な増加にとどまりました。 最終的な利益は、15億9700万ドル、日本円でおよそ2000億円と6%減少しました。 また、世界の会員数は3か月前と比べて250万人増加すると予測していたにもかかわらず20万人減少して2億2164万人となり、過去10年で初めて減少しました。 会社は記録的なインフレで娯楽への支出を抑える消費者が増えたことや、軍事侵攻を受け
Windows 11へのGoogle Playストア追加ツール、実はマルウェアだった 2022 4/19 Windows 11の目玉機能であるAndroidアプリの実行機能ですが、アプリの配信がGoogle PlayストアからではなくAmazon Appstoreからのため、Androidスマートフォンに比べて利用可能なアプリの種類が限られています。 より多くのアプリを使いたい人を狙い、Windows 11にGoogle Playストアを追加すると称するツールにマルウェアが仕込まれていることがわかりました。 Google Playとともにマルウェアを追加するツール このツールは「Windows Toolbox」と呼ばれ、GitHub上で公開されています。 Windows 11に対して、AndroidサブシステムへのGoogle Playのインストールや、WindowsとMicrosoft
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