ソニーモバイルがIFAで発表、秋から冬にかけてリリースする次期Xperiaラインナップについて興味深い情報がでてきました。 ESATOフォラム上に投稿されていたもので、これにょるとソニーが9月のIFAで発表するモデルは3モデルで、このうち2モデルはハイエンド機種、1モデルはコンパクトサイズのミッドハイレンジ機種になるとのこと。 先日、ソニーが今年中にフラッグシップモデルを最低2モデルリリースすると公式に発言した件についてお伝えしました。 ここではXperia Xシリーズが廃版になることも明言されているため、この「ミッドハイレンジモデル」がXperia X1 Compactでないことは確実。 よって、前回の記事では順当に考えてこのうち1モデルがXperia XZ/XZsの後継機、つまりXperia XZ1になることはほぼ確実で、もう一つのモデルについてはXperia XZ1 Compactに
先日クアルコムが正式発表した新型ミッドレンジ向けチップ、Snapdragon 660。 この最新チップのものとされるGeekbenchでのベンチマークスコアが初めて発見されました。 機種名などは不明ですが、おそらくリファレンス機種によるものだと思われます。 スコアはシングルコアが約1600、マルチコアが約5600とかなりの好成績。 Snapdragon 820のベンチマークスコアは機種にもよりますが平均でシングルコアが1500前後、マルチコアが4000前後。 よって、このSnapdragon 660はシングルコアではS820並、マルチコアではS820を大きく上回る性能を備えていると言って良いと思います。 また、世代的には前モデルにあたるSnapdragon 625や652と比べるとシングルコアではほぼ倍増、マルチコアでも1.5倍程度はスコアが伸びています。 もちろん、シングルコアで1800
先日HTCが正式発表したS835搭載の新型フラッグシップモデル、HTC 11 U。 この最新モデル、国内でのリリースもほぼ確実で、過去のパターンから当然のように「auの夏モデル」として発売されると思われています。が、どうやら今回のHTC U 11に関しては今までとはちょっと異なるルート?で販売される可能性がでてきました。 以下はスマートPDADBに本日付で掲載された日本向けHTC U 11、”HTC U11 TD-LTE JP”のもの。 注目すべきはVendor部分で、キャリアがauではなく”NTT Docomo”となっています。 これ、もちろん記載ミスという可能性も否定はできません。 またLTEの対応バンドにも謎があります。 ドコモ独自のバンド21には非対応である一方で、auのバンド11には対応。 じゃあひょっとしてこれはau版?とも思いきや、今度はドコモのバンド19には対応していながら
ドコモが同社の販売するスマートフォンのSIMロック解除の受付条件を一部変更しました。 変更は2017年5月24日から適用され、端的にいうと以前に比べてSIMロック解除の条件がかなり緩和されることになります。 まずは以前の解除受付条件: ①端末購入日から6か月以上経過していること ②ただし、対象回線におけるSIMロック解除実績があり、かつ前回のSIMロック解除受付から6か月以上経過している場合は、端末購入日から6か月経過していない場合でもSIMロック解除の手続きが可能。 ③すでにドコモを解約済の場合、解約日から3か月以内であること これが524日以降に新ルールでは: ① 分割払いの場合、機種購入日から100日が経過した日よりSIMロック解除の手続きが可能 ② 一括払いの場合は機種購入日よりSIMロック解除の手続きが可能 ③ 対象回線におけるSIMロック解除実績があり、かつ前回のSIMロック解
ファーウェイのフラッグシップモデル、Huawei Mate 9で問題となっている搭載ROM(フラッシュメモリ)の偽装・偽称疑惑。 まず、これまでの経緯を簡単に説明すると: 1.4月中旬頃にMate 9の公式ページ上からROM(フラッシュメモリ)のUFS2.1表記削除(詳しくはこちら) 2.UFS2.1以外の格下メモリを搭載しているのでは?との疑惑浮上 3.4月27日前後にROM欄のUFS2.1表記再掲載(こちらを参照) 4. 表記再掲載とほぼ同時に、ユーザーに「すべてのMate 9はUFS2.1をサポート」していると報告 5.「サポート」とは「搭載」の意味?とのユーザー問い合わせに対しファーウェイは「お答えできません」(詳しくはこちら)←今ここ もう、この「お答えできません」という不誠実な回答をする時点で限りなくクロに近いグレーであるとも言えますが、今回、このMate 9がUFS 2.1以
先日正式発表された中国のシャオミの最新フラッグシップモデル、Xiaomi Mi 6。 Snapdragon 835+6GB RAMを搭載ながら価格は約4万円とフラッグシップとしては驚異的な低価格で発表されました。 そして日本でも同社が最近国内での正規代理店を獲得したことからこのXiaomi Mi6が国内リリースされるのでは?との期待が高まっていますね。 そんな中、このXiaomi Mi6とサムスンのフラッグシップモデルGalaxy S8+の動作比較テストの動画が発見されました。 方法は様々なゲームアプリを順番に立ち上げて、どちらが起動を早く終えるかを比較。 上の数字は初回起動の勝利数で下の数字はマルチタスク画面からのアプリの再表示での勝利数。 いずれもXiaomi Mi 6の方が勝っています。 ちなみにこの比較対象のGalaxy S8+はSnapdraon 835ではなくExynos 88
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