先月リリースされた最新iOS、iOS 12。 基本的には動作が軽くなるなど評判は悪くないバージョンアップデートのようですが、このiOS 12にアップデートした一部のiPhoneユーザーからはWiFi周りの不具合の報告も。 具体的にはiOS12アプデ後にWiFiに接続できない、接続できても通信が途切れる、通信速度が極端に遅い、パケ詰まりのような症状などが報告されています。 ただ、このWiFi周りのトラブル、全く発生していないiPhoneユーザーも多くいることは確かで、発生条件がなんなのかが謎でした。 しかし、このiOS 12アップデート後の一連のWiFi接続不具合は多くの場合、ウイルスバスター・アプリをインストールしている個体で発生しているようです。 iPhone8をios12にアップデートしたらWiFiが繋がらない件。ドコモに問い合わせてウイルスバスターが原因の可能性を指摘&問い合わせるよ