フェルナンド・アロンソが、鈴鹿サーキットで開催されているF1日本グランプリのレース中、ホンダのエンジンのパワー不足への不満をぶちまけた。 12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、1周目に9番手まで順位を上げるなど、何度もポイント圏内に入る素晴らしい走りを披露。 しかし、ホンダのパワーユニットのERSによるデプロイは鈴鹿では1周持たず、ストレートでのスピード不足により、そのたびに後続マシンに為す術もなく抜かれる展開。 そんな戦いに業を煮やしたフェルナンド・アロンソは「GP2のエンジンかよ! GP2だ! ア゛ーーッ!」と無線で苛立ちをぶちまけた。 国際映像もホンダのホームレースとなる鈴鹿でその無線をピックアップ。フェルナンド・アロンソの悲痛な叫びは、ホンダに届くのだろうか・・・。
![フェルナンド・アロンソ、レース中に怒りの無線 「GP2のエンジンかよ!」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b14410af9938f44ef00d1ac3d7b9758288c7d594/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ff1-gate.com%2Fmedia%2F2015%2F20150927-alonso.jpg)