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22巻の巻末には板垣によるあとがきや主要キャラへのメッセージ、195話冒頭に入れる予定だったがページ数の都合で削ったという部分のネームなどが収録されている。各電子書店では、1巻から21巻までの無料公開を実施。無料期間は明日1月9日24時まで、Kindleのみ同日22時までなので、未読の人もこれを機会に作品に触れてみては。YouTubeでは完結を記念し、板垣がレゴシとハルを描きおろす様子に、ファンからのメッセージを加えた動画が公開されている。 また「BEASTARS」全巻と短編集「BEAST COMPLEX」が収納できるボックスが発売される。ボックスには描き下ろしのレゴシがデザインされており、価格は税込2970円。なお板垣は、発売中の週刊少年チャンピオン6号（秋田書店）にて「BEAST COMPLEX」の集中連載をスタートさせた。さらに同号では「BEASTARS」22巻および「BEAST C

アーティスト土岐麻子が中心となり、さまざまな角度からK-POPの魅力を掘り下げていくこの連載。第2回は土岐自身がペンを取り、MAMAMOOが持つ求心力とメッセージ性、ふとした言葉の隙間から見えてくる強い意志について興味深い考察を展開してくれた。 MAMAMOOの最年少メンバー、ファサの有名な言葉だ。その日、ファサは舞台でビヨンセの「Crazy in Love」を歌う前に、自身の昔の話をした。「オーディションを受けたある日、『きみは個性も強いし歌もとてもうまいが、太っているし綺麗じゃない』と言われたの」それを聞いたファンたちが一斉に悲しみや怒りのような声を上げる中、ファサはバックダンサーたちとコミカルな動きで、若かりし日のショックを表現した。そのあと「○△×！」とちょっと悪い言葉を放ち、場内の笑いを誘う。そしてすぐに「でもね！」と歓声を遮る。 「その言葉が私の人生の大きなターニングポイントと

この番組は、プロ野球の横浜DeNAベイスターズ前監督・中畑が臨む新たな歌番組。昭和のご当地ソングを求めて、全国の酒場を“流し”となって巡る。今回探訪するのは横浜。「よこはま・たそがれ」「伊勢佐木町ブルース」といった名曲ゆかりの地で、「まさに絶好調節が全開です！」という中畑が歌声を披露する。大の昭和歌謡ファンを自認するタブレット純と中畑のコラボレーションをお楽しみに。

明日6月30日に東京・渋谷MUSIC BAR ROCKAHOLICで行われるDJイベント「POWERHOUSE in TOKYO」に、掟ポルシェ（ロマンポルシェ。）が出演する。 このイベントはCARCASS、ANGEL WITCH、GENTLEMANS PISTOLSなどで活躍するビル・スティアー（G）と、同じくANGEL WITCHのメンバーであるウィル・パーマー（B）がロンドンで行っているHR/HM系DJイベント。このたび、ANGEL WITCHの来日公演に合わせて急遽日本でも開催されることとなった。 掟ポルシェはビル・スティアーの大ファンを公言していることもあり、今回のイベントはまさしく夢の共演と呼べるもの。CARCASSを敬愛する掟ポルシェがどのような選曲をするのか、気になるところだ。 なお、今回のイベントは入場料無料となっているので、気軽に足を運んでみよう。 POWERHOUSE

今回出演が発表されたのは、WHITESNAKE、ARCH ENEMY、THE DARKNESS、TRIVIUM、UNISONIC、KROKUS、STRYPER、AMARANTHEの計8組。今年もバラエティに富んだ面々がメタルファンを熱くさせてくれそうだ。 チケットの一般発売日など詳細は後日発表。 LOUD PARK 11 2011年10月15日（土）埼玉県 さいたまスーパーアリーナ ※詳細は後日発表 ＜出演者＞ WHITESNAKE / ARCH ENEMY / THE DARKNESS / TRIVIUM / UNISONIC / KROKUS / STRYPER / AMARANTHE / and more

「ざわ‥ざわ‥増刊」には、近代麻雀（竹書房）ではおなじみカラスヤサトシ、志名坂高次をはじめ、押切蓮介、いがらしみきお、桑田乃梨子らが執筆。また近代麻雀オリジナル2008年9月号に掲載されたCLAMP「鷲巣様とゆかいな仲間たち」が再録されているほか、BL界で活躍する鈴木ツタも参加している。 そのほか福本とも交流が深い西原理恵子の「福本伸行とわたくし」を巻頭カラーで掲載。また「野球版アカギ」の異名を持つ「ONE OUTS」を連載していた甲斐谷忍は、「アカギ版野球」を3ページで描いた。 なお7月27日には単行本「アカギ ざわ‥ざわ‥アンソロジー」と「アカギ」最新25巻、「アカギ」24.5巻として「雀士最強列伝キャラファンブック」が3冊同時に発売される予定。ファンはこちらの発売も楽しみにしていよう。 「アカギアンソロジー ざわ‥ざわ‥増刊」参加作家西原理恵子 / 甲斐谷忍 / 高橋のぼる / いが

当初瀧の出演回は3月15日（火）に放送される予定だったが、東日本大震災の影響を受けオンエア日が変更。なお番組で瀧は、映画やテレビなどさまざまな現場に出向き、その様子を観察する“現場コレクター”としての一面をアピール。司会の黒柳徹子を相手にユニークなトークを繰り広げる。

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11月28日に東京・WWWにて行われる、BorisとBXI（Boris & Ian Astbury from THE CULT）のコラボレーションライブ「スクリーンの女」のチケットが、明日10月23日よりディスクユニオン店頭にて先行販売される。 スペースシャワーTVがプロデュースする新ライブハウス、WWWのオープニングシリーズの一環として実施される「スクリーンの女」。Borisにとっては今年最初で最後の国内ライブで、BXIにとっては今回が初の日本公演となる。 ディスクユニオン店頭では10月28日からの一般発売に先駆けて、明日10月23日よりこのライブのチケットを販売。国内外で注目を集める話題性の高いイベントだけに、気になる人はぜひこの機会に入手しておこう。 WWW & fangsanalsatan presents スクリーンの女 2010年11月28日（日）東京都 WWW OPEN 18

9月22日に発売されるカルチャー誌フリースタイルVol.13（フリースタイル）の「MY MUSIC FOR LOVERS」と題した特集で、うすた京介や久保ミツロウらが架空の「マイテープ」を制作する。 特集では各界クリエイターが、特定の誰かにあげる前提で収録曲を選んだコンピレーションアルバムを制作。アルバムの収録分数は、架空の「マイテープ」という設定から、昔のカセットテープの分数である46分に限定している。またジャケットもそれぞれ描き下ろした。 マンガ家はうすた、久保をはじめ、おおひなたごう、吉田戦車、山本直樹、鈴木マサカズ、やまだないと、とり・みき、江口寿史、泉晴紀らが参加。彼らがどんな曲を選び、どんなジャケットを制作したのかは、実際の誌面で確認してほしい。 なお今号では江口寿史のインタビューも収録。また、とり・みき「ANYWHERE BUT HERE」、泉晴紀「泉くん」などの連載も充実し

本日9月7日に発売されたマンガ・エロティクス・エフvol.65（太田出版）では、「私たちの渡辺ペコ」と題し、同誌にて「おふろどうぞ」を連載中の渡辺ペコを36ページにわたり大特集している。 特集では、いましろたかし、大橋裕之、河内遙、今日マチ子、長尾謙一郎、西島大介、花沢健吾、羽生生純、槇村さとる、眉月じゅん、村上かつら、安田弘之ら12人から渡辺への“Love Letter”を掲載。それぞれイラストやマンガなどで渡辺への愛を綴っている。また美大にコンプレックスを抱く渡辺が美大のオープンキャンパスに潜入した時のことを描いたエッセイマンガ「ギチギチキャンパス体験記」や、同世代の作家である山崎ナオコーラとの対談も収録。ファンにとっては必携の1冊となること間違いなしだ。 ほかにも今号では、阿仁谷ユイジの新連載「夢喰い王子の憂鬱」がスタートした。また柘植文「僕とおませちゃん」1巻の発売を記念した小特集

「ウイちゃんがみえるもの」は講談社のオンラインコミックサイトMichao！にて2007年5月より連載をスタート。ふしぎな生き物が見えてしまう小学生ウイちゃんの日常を描き、1年半にわたり全8話が配信された。 単行本の表紙は部分的に開けられた穴から、本体の絵がのぞくこだわりの装丁。帯には本上まなみが「ぽさぽさの前髪がいい！“しょぼ顔”が天下一品にかわいいウイちゃんは、わたしの理想の妹キャラです」と推薦コメントを寄せている。

二ノ宮知子「のだめカンタービレ」、浅野いにお「ソラニン」など2000年以降に話題を集めたマンガ9作品に焦点を当てた展覧会「新次元　マンガ表現の現在」が、8月14日より水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催される。 登場するのは浅野いにお「ソラニン」、安野モヨコ「シュガシュガルーン」、五十嵐大介「海獣の子供」、今日マチ子「センネン画報」、くらもちふさこ「駅から５分」、二ノ宮知子「のだめカンタービレ」、ハロルド作石「BECK」、松本大洋「ナンバーファイブ」、若木民喜「神のみぞ知るセカイ」の9作品。 会場では五十嵐、今日、松本の原画を展示する。また「ソラニン」では浅野が撮影した風景写真や作中の画像を用いた映像作品によるインスタレーション、「BECK」ではライブハウスに見立てた空間でBECKの無音ライブを再現するなど、各作品の世界観を立体的に表現。さらに展覧会と展示作品をより深く楽しく知るためのガイ

山本直樹「レッド」4巻が6月23日に発売されることを記念して、講談社は「東京戦争だよ」フェアを開催。また山本と担当編集者による書店回りの様子をTwitter上で実況中継する。 フェア参加書店は中央線沿線の14店舗。各書店ではA2サイズの「レッド」の旗や、「レッド」の登場人物を網羅した8枚組の人物紹介カード「レッドカード」、山本の直筆色紙を展示する。また6月26・27日の2日間にわたり、山本と担当編集者が各書店を訪問する様子をTwitterで中継。運が良ければ店頭でサインや握手などの要望に応じてくれるかもしれない。 「レッド」はイブニング（講談社）にて連載中。1969年から1972年にかけての日本を舞台に、若者たちが革命運動に身を投じていく様を描き出す青春群像劇だ。 「東京戦争だよ」フェア参加書店 ・ブックファースト　アトレ吉祥寺店 ・文教堂書店　三鷹駅店 ・啓文堂書店　三鷹店 ・啓文堂書店

北冬書房から出版されているアンソロジー「幻燈」の展覧会が、本日5月14日から27日にかけて、下北沢のギャラリーLA CAMERAにて開催される。 青林堂から発行されていたマンガ誌・ガロの元編集者によって主催される「幻燈」展には、つげ義春をはじめ安部慎一や鈴木翁二らベテランが参加。さらに河内遙など近年注目の作家も作品を出品する。 展示に加え会場では参加アーティストたちに関連したイベントも連日開催する。各プログラム定員50名で、整理券は当日16時から配布。展覧会に足を運ぶ人は下記イベントスケジュールも要チェックだ。料金表記のないイベントは入場無料。 出品アーティスト 天野天街／安部慎一／秋野すすき／石井隆／うらたじゅん／海老原健悟／おんちみどり／加藤泰／河内遙／菅野修／甲野酉／斎藤種魚／新谷成唯／鈴木翁二／角南誠／つげ義春／つげ忠男／永井サク／西野空男／ネズ実／原マスミ／藤宮史／三橋乙揶／山田