ホーム ニュース オンラインソーシャルゲームでの“暴言ボイスチャット”がある施策で激減したとの報告。悪質度検知AIと“お口チャックの刑”のあわせ技 オンラインマルチプレイ型のゲームにおいて、たびたびプレイヤーや開発者を悩ませる、ボイスチャットにおける暴言(toxic)。ソーシャルゲームプラットフォームである『Rec Room』においては、とある方法でゲーム内における暴言を約70%も削減させることに成功したという。そんな『Rec Room』がおこなった施策について、海外メディアGamesBeatが報じている。 『Rec Room』は、Rec Room社によって提供されているソーシャルゲームプラットフォームだ。PC、コンソール、スマートフォンやVR機器など幅広いプラットフォーム向けに展開されており、クロスプレイにも対応している。同作ではカスタマイズ可能なアバターを作成し、他のプレイヤーと同じ空