若年性認知症のひとつ、『前頭側頭葉変性症*1(前頭側頭型認知症・ピック病)』 だと診断された母には、病期の進行とともに様々な症状が現れます。 私はそんな母の介護に頭を悩ませる日々を過ごしていました。 介護に翻弄される私を見ながら、夫はあることに気がつきます。 今回は、私に起こった出来事とそこから私自身が考えたこと。 また、私の母に対する気持ちの変化について話をしようと思います。 www.adhd-tsukiko.com 介護が思うようにできない私…実は? 私が母の介護をしていく中で、夫は私に対しある疑問を持つようになります。 私が母のところへ1人で通おうとしない(一緒に行きたがる) 介護に関する決めごとを自分だけで判断できず、全て夫に相談する 様々な話し合いにおいて、相手の話の意図がつかめていないことがある 夫が以前から私に感じていた“普通ではない”という疑い。 それが今回、私が介護に携わ
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