Yoshiyuki Harada | 原田 義之 @yohar1114 Nightscape Photographer, Tokyo, Japan./ 10 Viral Photographs of Tokyo Camera Club 2018/ 夜の世界を愛するフォトグラファー/ 東京を拠点に撮影しています/東京カメラ部10選2018/ yohar1114.myportfolio.com Instagram.com/yohar1114
「ピンチはチャンス」論法 1944年、東条英機の場合 たとえば、東条英機は1944年7月のサイパン島陥落後にこう述べている。 「正に、帝国は、曠古の(前例のない)重大局面に立つに至つたのである。しかして、今こそ、敵を撃滅して、勝を決するの絶好の機会である」 そこまでいうならば、なにか特別な秘策があるのかと思ってしまう。だが、続く箇所を読むと、それが空虚な精神論にすぎないことがわかる。 東条英機 ©AFLO 「この秋(とき)に方(あた)り皇国護持のため、我々の進むべき途は唯一つである。心中一片の妄想なく、眼中一介の死生なく、幾多の戦友並びに同胞の鮮血によつて得たる戦訓を活かし、全力を挙げて、速かに敵を撃摧し、勝利を獲得するばかりである」(『週報』1944年7月19日号) 同じような例は枚挙にいとまがない。いわく、本土に戦線が近づいたので有利。いわく、空襲で日本人の覚悟が固まったので有利――。
ギャルビ @iouytuuyio 小~高校で野球部ちゃんとやってたのに野球が嫌いな人に理由を聞いたら、元々野球は嫌いだけど甲子園で泣きながら土を集めてるテレビの映像はこの世で一番笑えるので間近で見てみたかったって答えが返ってきて、あまりの邪悪さに絶句したことがある
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