本当は『○○と二宮と』のブログをやわやわ書こうかなあと思って、途中まで書いていた。だけど聴けば聴くほど二宮和也さんのPretenderが世に出たという事実に耐えられなくて、結局Pretenderだけの話をしようと決めた。 そもそもわたしはOfficial髭男dismというバンドがとても好きで、それもあって二宮くんがPretenderをカバーすると聴いてからずっとずっと楽しみにしていた。たぶん更新しそびれただろうなと思っていたのにかろうじて生きていた嵐のファンクラブの自分の名義にとても感謝して、二宮くんのPretenderが聴ける日を待っていた。 そんなふうにして迎えた6月17日。聴いて頭を抱えた。 良すぎて困る。良い。とても良い。予想外だった。てっきり本家型、非常に湿っぽく切ない歌がくると思っていた。こんな爽やかなPretenderわたしは今まで知らなかったのだ……ぜんっぜん、これっぽっち