新作旧作問わず、さまざまなミステリー・ホラー・サスペンス系のアドベンチャーゲームを紹介していく“まり蔵探偵事務所”。今回は、6月19日にカプコンから発売されたDS用ミステリーゲーム『ゴースト トリック』のディレクター・巧 舟(たくみ しゅう)さんとプロデューサー・竹下博信さんに、所長のまり蔵がインタビューを行いました。 『ゴースト トリック』は、人気AVG『逆転裁判』シリーズの生みの親・巧さんがディレクションを担当する新感覚のミステリーゲーム。プレイヤーは、命と記憶を奪われたゴースト・シセルとなり、“死者のチカラ”を駆使して自らの死の真相を探っていくことになります。 インタビューでは、制作の経緯にはじまり、シナリオ執筆時の苦労やキャラクターデザインでこだわったこと、印象的なゲームシステムが生まれたキッカケなど、さまざまなことを伺いました。『逆転裁判』についても言及していますので、『ゴースト