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書店に関するchikunaiのブックマーク (11)

  • 本屋にきびしい国で、本屋が増えるはずがない。 (三輪舎 中岡祐介) | 版元ドットコム

    はじめまして、こんにちは。三輪舎の中岡と申します。 三輪舎は2014年1月に横浜で設立しました。もともとはTSUTAYAの部であるカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に8年間勤務しておりました。1年目は六木ヒルズのTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで芸術書・写真集の棚を担当し、2年目以降はTSUTAYA加盟企業向けにバイヤーを2年、スーパーバイザーを5年経験しました。子育てを機に、暮らしかたと働きかたを見直そうと思って退職し、「暮らしのオルタナティブを発信する」をコンセプトに三輪舎を設立しました。 私は先ほども申し上げたとおり、TSUTAYAの直営店に1年、その後も間接的ではありますが、アイテムとして書籍・雑誌の売り場・運営指導をしていました。出版業界を、版元・流通・書店に分けるならば、ずうっと書店側にいたわけです。だから、書店と、書店に直接関係する部分の流通のことはよ

    chikunai
    chikunai 2015/08/26
    本屋は本を売ることにあらず、出版社は本を出版することにあらず。本屋という旧来の業態は見直すべきかと思っています。
  • リアル書店の在庫を検索できるアプリ「honto with」 丸善・ジュンク堂・文教堂に対応

    大日印刷(DNP)とトゥ・ディファクト(2Dfacto)は12月2日、の店頭在庫や棚の位置などを確認できるスマートフォンアプリ「honto with」(ホントウィズ)を2014年12月中旬から配信すると発表した。DNPグループの書店、丸善・ジュンク堂書店・文教堂のうち、「hontoカード」が利用できる約130店舗に対応する。 の店頭在庫や棚の位置、レビュー、電子版の試し読みなどが可能。通販サイト「honto」から紙の電子書籍を購入することもできる。 アプリやhontoサイトで見たは「チェックした」リストに自動的に追加され、購入したい場合は「欲しい」リストに簡単に移動できる。「欲しい」リスト上のすべてのの在庫を複数の店舗から一括検索することも可能だ。 来店時にアプリを使うと「hontoポイント」を付与するほか、「hontoカード」を利用して購入したは「マイ棚」リストに

    リアル書店の在庫を検索できるアプリ「honto with」 丸善・ジュンク堂・文教堂に対応
    chikunai
    chikunai 2014/12/03
    おおっ!?注目されてる。
  • アマゾンに抗議、出荷取りやめへ 中小出版社:朝日新聞デジタル

    ネット通販大手のアマゾンが大学生などに対し、書籍の価格の10%をポイント還元しているサービスが、「事実上の大幅値引きで再販契約違反にあたる」として、緑風出版、晩成書房、水声社など中小の出版社が、アマゾンへの出荷停止を相次いで決めた。 著作物には独占禁止法の例外として、出版社が書籍や雑誌などの小売価格を決めることができる「再販制度」が適用される。 アマゾンは2012年から10%還元を始めた。これに対して緑風出版などは、10%もの還元は事実上の大幅値引きにあたり、小売価格を維持する再販契約に違反すると主張。サービス停止を申し入れてきたが受け入れられないため、5月から出荷停止に踏み切る。期間は半年間で、自社の出版物にサービスが適用されなくなれば解除するという。 出版社にとってアマゾンはもっとも売り上げの大きい「得意先」だ。緑風出版の高須次郎社長は、「出荷停止には勇気がいるが、このままでは定価販売

    chikunai
    chikunai 2014/04/18
    他の出版社が続くかが問題だ。続かなかったら、アマゾンの思惑通りかと。
  • リアル書店で電子書籍を売るということ

    三省堂書店とBookLive!は12月19日、の表紙をカメラで読み込むと電子書籍の検索や、書店員のPOP・コメントなどが表示できるアプリ「ヨミ Cam(よみかむ)」を発表しました。既に複数のメディアで記事になっており、SNSでの反響を見る限り比較的好意的に受け止められているようです。 それに対し、朝日新聞が12月22日に掲載した「対アマゾン、電子書籍で連携 書店や楽天など13社、めざせ『ジャパゾン』」という記事は、インパクトのあるキーワードもあってか、ネット上では批判的に捉えている方が多いように感じられます。今回は、この二つの似て非なる事象を通じ、「実店舗での電子書籍購入」の今後の可能性について考察します。 電子書籍の店頭購入サービスはすでに展開中 三省堂書店とBookLive!は以前から、店頭で電子書籍が購入可能な「デジ(でじぽん)」というサービスを展開しています。以前は三省堂神保町

    chikunai
    chikunai 2013/12/25
    一見、すごそうに見えて、でも売れ行きに大きな影響をない気がする。電子で本や雑誌を読む、というライフスタイルを寝ずかせないと、日経新聞と有名作家以外は利益出ないんじゃないかな。
  • 書店人に告ぐ | 天狼院書店

    実を言うと、僕が起業したきっかけは、消極的な理由からだった。 おそらく、これは業界全体について言えることだろうが、アルバイトから店長に抜擢され、契約社員に取り立ててもらったまではよかったのだが、なかなか、正社員にはなれなかった。 実はその当時、正社員になったら結婚しようと言っていた彼女がいたのだが、それが2年目になると、彼女はしびれを切らせるようになってきた。会えば、ケンカをするようになった。彼女は、僕の働きが悪く、無能だから社員に昇格できないのではないか、と罵るようになった。次第に、会うのが億劫になった。僕は元来、楽天的で、どうにかなるだろうと考えていた。 あの当時は、ずいぶん酷いことを言われたものだと思ったが、今では彼女の気持ちが、よくわかる。いや、彼女というよりも、女性の気持ち、と言った方が、あるいは適切なのかもしれない。 語弊を恐れずにいえば、女性は子を産み、子を育てるように、生物

    書店人に告ぐ | 天狼院書店
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    プロジェクトマネジメントで娘の夏休みの宿題炎上を防止しました 娘の夏休みの宿題プロジェクト炎上 8歳9歳の娘が朝から泣きわめいていたので、何ごとかと思い話を聞いてみました。泣きじゃくっていたので要領を得なかったのですが、まとめると以下みたいでした。 「宿題やったのに、ママがテレビを見せてくれない。自分は頑張った…

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  • 大ヒット続ける「スタバ本」の新たな発想:日経ビジネスオンライン

    出版業界の危機は、さまざまに語られているが、問題を整理して考える必要がある。まず、大手出版社と小規模出版社においては、危機の中身が違う。出版社と書店においても、危機の中身が違う。 大手出版社の危機は、雑誌広告の収入減という問題が大きい。70年代から80年代にかけて、日の生産性が急激に向上し、海外輸出も順調でメーカー企業の収益があがって、国内の消費喚起のために大量の広告宣伝費が投入され、広告の受け皿としての雑誌が大量に創刊された。 しかし、その後の「失われた20年」の流れの中で、広告宣伝費は削減され続けた。これはテレビ局も同じだが、広告バブルの時代の収益に基づいて人件費などの組織構造を作ってしまったので、肝心の広告収入がアテにできなければ、対処の方法がないのである。 大きく変わる書店の役割 書店も大きな時代の流れに翻弄されている。地域に密着してきた書店は、大型チェーン店に淘汰され、大きく減

    大ヒット続ける「スタバ本」の新たな発想:日経ビジネスオンライン
    chikunai
    chikunai 2012/01/04
    メモメモ
  • 「出版大崩壊」を読んだ - reponの忘備録

    インターネットが書店を殺すのか: 304 Not Modifiedさんの記事に触発されて、3ヶ月ほど前に書いたものだけれど、転載します。 屋さんの質って、店員(アルバイト)の力量がだいぶ影響すると思うんです。 …… 屋でバイトするってが大好きなわけですよ。CDショップだって音楽が好きだからそこに行くわけで。そして、好きなものならば表現したいことってのがあると思うんです。自分が推したものを買ってくれるとうれしいですし、それを「良かった!」と言ってくれて、あなたのお薦めをお願いしますなんて言われたら店員冥利に尽きるじゃないですか。 以前はそうやって表現できる場所って、店舗でしかなかったと思うんですよ。 …… だから、自分の好きなものを多くの人に広めるのに、書店やCDショップで働かなくてもできるようになったんですね。 …… Amazon.co.jp が便利すぎて書店に足を運ばなくなるという

    「出版大崩壊」を読んだ - reponの忘備録
    chikunai
    chikunai 2011/07/14
    粗利率を改善しないと厳しいのでは
  • Oharakay

    ギャンブルやバカラのは人気上昇中です。ギャンブルに関するの出版社を無視してギャンブルについて語ることはできないでしょう。こういったは、読み出すと当に面白いものです。世界中には多くの出版社があり、その数を数えたり、ひとつひとつ解説するのは不可能です。しかしここでは、ギャンブルに関する良質な書籍を出版している人気の出版社をご紹介します!他にもご紹介したい出版社はたくさんありますが、ここでは数社に限定しています。 (more…) ギャンブルやバカラのは人気上昇中です。ギャンブルに関するの出版社を無視してギャンブルについて語ることはできないでしょう。こういったは、読み出すと当に面白いものです。世界中には多くの出版社があり、その数を数えたり、ひとつひとつ解説するのは不可能です。しかしここでは、ギャンブルに関する良質な書籍を出版している人気の出版社をご紹介します!他にもご紹介したい出版

  • 本を書店で初めて売る体験から気づいたこと - ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

    コラムは出版したに1日でも長く生きてもらうため、著者に出来ることの第2回目です。を出した著者が何を出来るのかを考えていくテキストです。 初見の方は、上記リンクを先にお読みください。 目次 1.はじめに 2.筆者が自分のをなかなか見つけられない〜ジャンルの曖昧さ 3.新刊の強さ 4.書店にはが多すぎる 5.総論 1.はじめに 『英国メイドの世界』の刊行後、私は配を確認している大書店に出かけました。自分のが売られているのを見て、私は「ただ書店に並べられるだけでは、買われない(買う気が起こらない)と」思いました。 そもそも書店にはあまりにも多くのが並んでいました。「こんなにがあるのに、自分のは見つけてもらえるのだろうか?」と感じたのが、今回のテキストのスタート地点です。 2.筆者が自分のをなかなか見つけられない〜ジャンルの曖昧さ まず、私が訪問したお店のほとんどで、自分の

  • 元新潮社編集者・宮本和英さんが、出版業界の裏話を語る語る。

    和英 @kazmiyamoto 担当編集者が情熱を持ってを出す、それを出版営業→取次→書店→アルバイト書店員と受け継いで書店の棚に並ぶ。でもここの流れにおいて、そのを必死で売ろうという情熱が形になって現れない! 沢山のの流通をこなすだけで手一杯になってしまう。そしてそのはどこかに埋没! そして返品。 2011-01-06 04:21:04 宮和英 @kazmiyamoto 著者から出版社に対して出る不満は、宣伝してくれない! 営業が動いてくれない!店頭にがない! これらの不満は解消できません。それは仕組みがダメになっているから。個々の出版社のやる気の問題だけではないのです。このを売りたい、中身が素晴らしいということを伝えられないのです。 2011-01-06 04:27:18 宮和英 @kazmiyamoto 出版流通の仕組みが個々のの良さを伝えられないから、著者自身

    元新潮社編集者・宮本和英さんが、出版業界の裏話を語る語る。
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