三重故郷創生プロジェクトとして多気町とアクアイグニス、イオンタウン、ファーストブラザーズ、ロート製薬、三重大学などがタッグを組む大型複合リゾート地です! 敷地面積は・・・ なんと!ナゴヤドーム24個分! いったいどんな施設になるの? 場所やオープン日・テナント情報をチェック! 敷地面積はは広く 約119ヘクタール そのうち開発面積が71ヘクタール さらに、そのうち41ヘクタールを造成し いろいろな施設がつくられます。 総事業費は約180億円。 これだけの大きさになると 規模が大きすぎてよくわかりませんね。 ざっくり ナゴヤドーム24個分の敷地。 とでも覚えておきましょう。 アクアイグニス多気ができる場所は?アクアイグニス多気ができる場所は 三重県多気郡多気町前村670 のあたりになります。 アクアイグニスの公式サイトによるものですが、これだけだとよくわかりませんので航空写真とあわせてみまし
ミドリムシの屋外大量培養技術の確立で注目を集めるユーグレナは、中部プラントサービスと三重県、三重県多気町とともに、国内最大級の燃料用微細藻類培養プールを建設する。 新たにユーグレナと中部プラントサービス、三重県、三重県多気町が協力して建設する国内最大級の燃料用微細藻類培養プールは、経済産業省資源エネルギー庁「平成28年度 微細藻類燃料生産実証事業費補助金」を活用した「バイオ燃料用藻類生産実証プロジェクト」(実証プロジェクト)によるものだ。 実証プロジェクトでは、燃料用微細藻類培養プールを多気クリスタルタウン(三重県多気郡多気町)に建設し、燃料用微細藻類の大規模、低コスト生産技術の確立を目指す。具体的には、中部プラントサービスが保有する木質バイオマス発電所の隣接地にバイオ燃料向け微細藻類の研究、培養を行う設備を建設する(図1)。 木質バイオマス発電所より排出される排ガス、排水や排熱などを微細
古河電気工業は200~800度の中高温度帯で発電できる熱電変換素子を開発した。シリコンを主原料とし、有害物質を含まないのが特徴で、ガスコンロなどに取り付ければスマートフォンなどの小型機器の充電も可能だという。 使われることなく放出されている未利用の熱を、再びエネルギーとして利用できるようにする熱電変換技術の研究開発が進んでいる。古河電工は2017年11月17日、200~800℃の中高温域で、熱電変換を実現するクラスレート焼結体U字素子を開発したと発表。有害物質を含まないシリコンクラスレート系化合物の熱電変換素子が中高温度帯で発電したのは世界で初めてとしている。工業炉や自動車エンジンの排熱など、中高温域の未利用熱を電力に変換できる高出力熱電発電モジュールや、民生分野などへの応用を目指す方針だ。 熱電変換技術は、異なる2つの半導体や金属に温度差を与えると電力が発生する「ゼーベック効果」を利用す
日本国内に豊富に存在するものの、バイオマス発電燃料としては不向きとされている竹。この竹のみを燃料として利用する、世界初をうたうバイオマス発電所の建設が、山口県山陽小野田市で始まった。再生可能エネルギー事業を展開する藤崎電機の「山陽小野田バンブーバイオマス発電所」だ。2017年10月17日に起工式を開いた。 発電所の出力は2MW、年間発電量は1万5800MWhを見込んでいる。一般家庭約4800世帯分以上の年間使用電力量に相当する年間発電量だ。発電所の稼働は2019年1月を予定する。 竹は国内に豊富に存在し、成長速度も早い。しかし、バイオマス燃料として不向きとされる理由の1つが、カリウムを多量に含んでいる点だ。この特性により灰の軟化温度が低くなり、一般的なボイラーで燃焼すると「クリンカ」という溶岩が生成され、炉を傷めてしまう。さらに塩素濃度も高いため、耐火物や伝熱管を腐食させやすいという特性が
日本国内に豊富に存在するものの、ボイラーで燃焼させると炉内に「クリンカ」という溶岩を生成してしまうなどの特性から、バイオマス発電の燃料には不向きとされている竹。日立はこうした竹の性質を、一般的なバイオマス燃料と同等の品質に改質する技術の開発に成功した。 竹はカリウムを多量に含んでおり、灰の軟化温度が680~900度と低く、大型のボイラーで燃焼させると炉内に「クリンカ」という溶岩を生成する特性がある。さらに塩素濃度も高いため耐火物や伝熱管を腐食させやすい。そのため、一般にはバイオマス発電などの燃料としては不向きとされている。 竹は国内に豊富に存在するバイオマス資源であり、成長力が非常に強い。根が森林へ拡大するとそこに生育する樹木の成長を阻害してしまうため、放置竹林の拡大防止や、資源としての有効活用策の確立も課題となっている。燃料に適さないという課題を解決し、竹をバイオマス発電に活用できるよう
木質バイオマスは、近年、発電用や熱利用向けに活用が進んでいる。特に2012年7月に「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)」が導入されてから、木質バイオマスを燃料とする発電所が増加し、2017年3月末時点で、全国で61カ所、発電出力合計64万kWの木質バイオマス発電所が稼働している。このうち、39カ所の発電所では、燃料に間伐材などの未利用木材を中心に利用しているという。こうした背景から、エネルギーとして利用された間伐材などの木質バイオマスの量は、2012年の81万立方メートルから、2016年には433万立方メートルへと5倍以上に増加している。 木質バイオマス発電のエネルギー変換効率は低く、蒸気タービンの場合は一般的に20%程度、高くても30%程度となっている。これを上げるには、発電施設を大規模にする必要があるが、それに応じて海外を含め広い範囲から木質バイオマスを大量に収集しなくては
岐阜県高山市の温泉地帯である「奥飛騨温泉郷」に、源泉の余剰エネルギーを活用するバイナリー発電所が完成した。東海3県初のバイナリー発電所で、一般家庭約110世帯分の年間電力消費量に相当する発電量を見込んでいる。 洸陽電機(神戸市)と奥飛騨宝温泉協同組合(岐阜県高山市)が、高山市奥飛騨温泉郷で建設を進めていた「奥飛騨第1バイナリー発電所」が完成し、このほど発電を開始した。 洸陽電機と宝温泉は、これまで奥飛騨自然エネルギー合同会社(4つの源泉所有者と洸陽電機が設立)と共同で、地域でつくった電力を地域で消費するエネルギーの地産地消を推進してきた。同発電所は、宝温泉で利用している源泉の余剰熱エネルギーを活用した東海3県で初めてのバイナリー発電所だという。発電所の完成により、宝温泉に加盟する旅館及び組合員へ安定した給湯を行うとともに、組合員の給湯利用料の安定化を目指す方針だ。 洸陽電機が自社発電所とし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く