2018年3月26日のブックマーク (2件)

  • 「どうして今までそれで生きてこれたのか」となんども思った京大での六年間について - 東京物語

    六年前、いたいけな田舎娘(私)が京大に入って驚いたのは「どうして今までそれで生きてこれたんだ……」という人間の多さであった。 どうして今までそれで生きてこれたのか。 京大というのは日で一番自信家の多い大学である(という話を昔書いたことがある)。*1 ちなみにこれはライフハックなのだけど、職場や知り合いで元・京大生を見たら「ハッこいつ自信家だ!」と思ったほうがいい。基的に謙虚なふりをしてても自信なさげに振舞ってても、そいつは心の奥底では自分が世界で一番エライと思っている人間である。当に! しかし話を戻すと、自信家という生き物は、基的に出る杭は打たれるこの国で、「自信なさそうに振舞う」という処世術を習得する。それが普通である。 とくに中高なんて、みんな一緒の制服を着て同じ試験を受けて同じよーな場所に帰るわけで、いくら能力があったとて「俺/私、自信ありまーす!」なんて叫んでたら殺されるだ

    「どうして今までそれで生きてこれたのか」となんども思った京大での六年間について - 東京物語
    chikuwabus
    chikuwabus 2018/03/26
    世の中の8割くらいの人がこういう思考になれば(そして相手のこういう思考を認めるようになれば)、随分過ごしやすい世の中になると思うんだよね。楽観であり自己肯定感。
  • 日本と「米中とのFinTechの違い」--日銀がデジタル通貨を発行する可能性は

    トレジャーデータはこのほど、世の中のさまざまなデジタル変革をテーマに講演や事例セッションを展開するイベント「Treasure Data “PLAZMA” 2018 in Digital Belt」を開催。基調講演では、日銀行 決済機構局の審議役・FinTechセンター長である河合祐子氏が登壇し、「海外の事例から考える金融デジタル・アップデート」と題して講演した。FinTechはグローバルで次世代の金融・経済にとって重要なテーマだが、河合氏はFinTechの将来をどのように捉えているのだろうか。 国によって異なるFinTechの動向 日銀行においてFinTechを推進する立場として、海外におけるFinTechの動向を実際にその眼で見て体験してきたという河合氏。講演ではまず、「なぜ、FinTechが注目されるのか。ファイナンシャル・テクノロジはこれまで何十年と金融業界で行われてきたこと。そ

    日本と「米中とのFinTechの違い」--日銀がデジタル通貨を発行する可能性は
    chikuwabus
    chikuwabus 2018/03/26
    すごく説得力ある。「中国は銀行や現金が不便だというわけではく、最も大きな要因はモバイル決済サービスの高い利便性」「現金があるのはちゃんとした理由がある」「テクノロジ・ファーストではなく顧客需要が重要」