2018年6月8日のブックマーク (2件)

  • “シミがベリベリ剥がれるクリーム”はウソ 漫画村関与の代理店が偽装広告作成、販売元は「広告見たことない」

    海賊版サイト「漫画村」の広告配信に関与していた広告代理店・A社グループが、「塗るだけでシミが剥がれるシミ消しクリーム」(仮称)という商品で、ウソの効能をうたった広告ページを制作していたことが分かりました。 「シミが剥がれるクリーム」(仮称)の広告ページを再現したもの(編集部作成) 問題の広告を作成したのは、「漫画村」「Anitube」「MioMio」などの海賊版サイトとアドネットワークを介して取引があったとされる広告代理店A社。当初は漫画村との関わりを否定していたものの、その後代理人の弁護士から連絡があり、「会社を守るために反射的に拒絶反応を示し、否定してしまった」と関与を認めました(関連記事)。 編集部ではA社グループと海賊版サイトとの関わりについて調べると同時に、親会社のA社が主力事業の一つとしている化粧品、精力剤などの広告案件に注目。関係者への取材を進めたところ、衝撃的な偽装広告の手

    “シミがベリベリ剥がれるクリーム”はウソ 漫画村関与の代理店が偽装広告作成、販売元は「広告見たことない」
    chikuwabus
    chikuwabus 2018/06/08
    漫画村から始まったねとらぼの一連のA社取材記事は本当に凄いな…ねとらぼも凄いしA社も凄いな…
  • 教養のない実務家が跋扈する時代を終わらせるべき時 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■ 暴力志向は日人の国民性? 前回、日大アメフト事件に言及するにあたり、これが主として今だに残存する『昭和的価値/意識』に起因する問題であることを指摘しておいた。ここでは、昭和といっても、戦後の高度成長期以降の後期~末期の昭和を想定していた。では、その『昭和的価値/意識』は一過性で、ある時期に特徴的なものなのなのかと言えば、そうではない。少なくとも、先の戦争(太平洋戦争/日中戦争)における帝國陸海軍には、いたるところに同様の類型を見つけることができる。そのあたりの事情は、経営学者の野中郁次郎氏らの共著である『失敗の質―日軍の組織論的研究』*1 や評論家の山七平氏の一連の著作に非常にわかりやすくまとめてあるので、是非ご自分であたってみていただきたいし、私のブログでも何度となく取り上げてきたトピックでもあるから興味があれば読んでみて欲しい。 実のところこれは今では比較的よく知られた論点

    教養のない実務家が跋扈する時代を終わらせるべき時 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    chikuwabus
    chikuwabus 2018/06/08
    この記事が正しいとして、教養のある人は分析の次に「自分たちが世の中の中心になる方法」まで考えてほしい。本文最終段落の結論は他人任せかつ悠長すぎるし、分析と評論だけだと世の中は変えられない。