ブックマーク / blog.livedoor.jp/tomisaka__agarisk (2)

  • 【演出助手総括】バベルノトウ【その2】 « 演劇いろいろ « アガリスク劇作日誌

    【国道五十八号戦線について】 国道五十八号戦線は魅力的な集団だ。組織として素敵とかいうのではなく、タレントとして、アイドルとして非常に魅力的。個人個人がキャラクターが立っていて、かつその関係性にこそ萌えられるというか。まぁそれはいいとして。 この劇団を語るとき、よく言われるのが「緻密な構成の巧みな脚」という文句である。しかし、自分はそうは思っていない。そこじゃないと思っている。もちろん「うまいなぁ」と思うときもあるが、前述の通りどんでん返しをやるには情報の出し入れが徹底されていなかったり、SFにしては世界観が突き詰められていなかったりする。 この劇団の、というか友寄総市浪の脚の最大の魅力は「ロマン」であり、もっと言うと「壮大なロマンを恥ずかしくなるやる」ということなのではないだろうか。 自分はこの劇団の作品(といっても四作品しか見ていないが)の中で一番完成度が高かったと思うのは、200

    chimako04
    chimako04 2020/05/20
    “ 国道五十八号戦線は魅力的な集団だ。組織として素敵とかいうのではなく、タレントとして、アイドルとして非常に魅力的。個人個人がキャラクターが立っていて、かつその関係性にこそ萌えられるというか。”
  • 【演出助手総括】バベルノトウ【その1】 « 演劇いろいろ « アガリスク劇作日誌

    国道五十八号戦線「バベルノトウ」の演出助手としての反省を記してみる。 作ってる人の劇評なんて信用置けんし、中の人が何言ったってアレだけど、評すのではなく反省として書く。演劇は反省・総括の側面が薄い気がするし、演出助手みたいな木っ端仕事だろうと、その公演を振り返ってぶった切る権利と義務があると思うので。 【「バベルノトウ」について】 国道五十八号戦線第9回公演「バベルノトウ」 1/20(水)~1/25(月) サンモールスタジオ 100分 架空の新種の植物であり薬物「バベルノトウ」を摂取した人々の話。 バベルノトウを服用した人間は「塔の中」と呼ばれる共通の幻覚を体験するといわれている。 それを栽培して生成し始めた高校生達の話と、それを研究している製薬会社の社員の話が、同じ役者によって交互に演じられていく。どっちが現実でどっちが幻覚か…? といった話。 タネを明かしてしまうと、観客には「どっちが

    chimako04
    chimako04 2020/05/19
    あかりが出てた磯川家のやつをググる➡️冨坂くんの劇評が出てくる➡︎関連記事にバベルノトウが出てくる⬅︎イマココ
  • 1