「写真から看板を切り抜いて使える素材に加工」で制作した看板データを[Vanishing Point]を使って壁面に貼り付けます。だ円形の看板データなどを貼り付ける場合に威力を発揮すると思います。 作業結果を保存するために新規レイヤーを作成します。 レイヤー名はここでは「看板」としました。 「フィルタ」メニューから「Vanishing Point」を選択します。 面作成ツールでサッシ端部などに合わせて4点をクリックし、面を作成します。適切でない点が指定されるとグリッドが赤や黄色で表示されますので、青色で表示されるように角の位置を微調整します。 遠近面が設定できたら、「OK」をクリックして 「Vanishig Point」ウインドウを閉じます。 設定した遠近面は保存されており、再度「Vanishing Point」を開くと利用できます。 貼り付けるための看板のデータを開き、「選択範囲」メニュー
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