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2020年7月14日のブックマーク (2件)

  • TCPが遅すぎる?QUICを使おう!

    「それ、QUIC使えないの?」 それがなんであれ、QUICを使うことを主張することで、みんなが「なんか良くわからないけど、TCPを置き換えたほうがいいのかな?」と思うようになるはず。全てのアプリケーションを、TCPの代わりにQUICを使うように修正するとなれば、この先10年間ぐらい、エンジニアみんなの仕事を作ることができます。業界愛ですね。 すでに、SSHやDNSのQUIC対応は始められています。既存のアプリケーションをQUICに対応させる難しさを調査するために、RustでBGP over QUICを実装してみました。 QUICの実装QUICは、TCPと同じく、パケットの再送、輻輳制御など、信頼性のある通信を実現するトランスポートプロトコルです。実装面の大きな違いは、TCPがオペレーティングシステムのプロトコルスタックの一機能として実装されるのに対して、QUICはアプリケーションで実装され

    TCPが遅すぎる?QUICを使おう!
    chimerast
    chimerast 2020/07/14
    まとめに「いかがでしたか?」が、入ってないので、たぶんやり直し。心だけでなく色んなところが震える。
  • QRコード開発|テクノロジー|デンソーウェーブ

    1994年、それまでのコード読み取りの概念を大きく変えた出来事があった。QRコードの登場だ。 手掛けたのは、デンソーウェーブの技術者。開発の指揮を執った原昌宏にその秘話を、 またQRコードを活用したサービス・システムを展開する、システムソリューション事業の田野敦に今後のビジョンを聞いた。 QRコードは、製造現場の声から生まれた 1980年代までに、製造業界、物流業界、小売業界をはじめとして幅広く使われてきたバーコード。しかし「90年代に入ると、製造現場は多品種少量生産へシフトしたことを背景に、より詳細な生産管理が求められ、それにともなってバーコードの大容量化が求められはじめていました」と原は語る。 1992年、デンソーでバーコードスキャナや光学文字認識(OCR)装置の開発に携わっていた原昌宏は、製造現場から「もっとバーコードの読み取りを速くできないか?」という要望を受けた。 当時、生産現場

    chimerast
    chimerast 2020/07/14
    "印刷物の中で「一番使われていない比率」を突き止めた。それが1:1:3:1:1であった。" これはとても面白い話なのでは。