2013年2月21日のブックマーク (2件)

  • この作品のどこがどうすごいのかわからない

    はてぶでちょっと話題になってるこれ。 http://togetter.com/li/459233 女子高生(中学生?)が粘土で作った手の形をした一輪挿し。 ツイッターでもはてぶコメントでも支持してる人が多いけど、この作品のどこがどうすごいのかわからない。 俺に芸術のセンスが無いって言われたらそれまでだけど、ちょっとチープ過ぎない? 「一輪の花を誰かに渡す」シーンって映画とかドラマとか漫画で使い古された表現だよね。 カップルの片方がもう片方に渡したりとか、 醜いが心優しい化け物(ロボット)が小さな女の子に渡したりとか、 トトロでもこういうシーンあったよね?確か。 あと、先生が「意図がわからない」と発言したことに対して、 「先生が嫉妬したんだ」 とか 「芸術のセンスが無いから学校の先生にしかなれなかったんだよ」 みたいなコメントがあるけど、これも違うと思う。 芸術やってる人って結構捻くれてる人

    この作品のどこがどうすごいのかわからない
    chimuwo
    chimuwo 2013/02/21
    どちらに振れるにせよ、自己の感性に相入れないものを無センスと断じるひとは錆びついていると思う。良さがわからんものは、わからん、でいい。
  • 人間の社会に唾を吐く省令改悪 - Arisanのノート

    報道によると、下村文科大臣は、朝鮮学校を高校無償化の対象から除外するための省令改悪を、20日付けで行うと発表したそうである。 このことの、何が最も暗澹とした気持ちにさせるかというと、それはこの差別的な法の制定によって直接に被害を受ける人たちが居るという事実だけでなく、政治的理由によって人権を侵害し、またポピュリズム的でもレイシズム的でもあるような「政治的」意図によって法を改悪するという行為が実際に行われたことによって、この社会全体の民主主義や人権の土台が、決定的に損われたことである。 決して、「少数者だけでなく、われわれマジョリティにも被害が広がるから」という手前勝手な心配をしているのではない。 差別の実害を受ける少数者、ここでは多くの在日朝鮮人や朝鮮学校に関わりを持つ人たち、その人たちの生を国家や大衆の差別の欲望の犠牲にするような社会が、取り返しのつかない形で確立されようとしてるというこ

    人間の社会に唾を吐く省令改悪 - Arisanのノート
    chimuwo
    chimuwo 2013/02/21
    「人間的な国」とやらは歴史上、いつどこに存在したんですか?勝手な概念を創作して正当な基準であるかのように宣っても、論の説得力を失わせるだけでは?