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2022年9月26日のブックマーク (2件)

  • 「舌打ち」で障害物の位置を特定 音の跳ね返りをVR上で可視化、エコロケーションを体験

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 岐阜大学の研究チームが開発した「MEcholocation」は、舌打ちの反響音で周囲の障害物を把握する能力を体験できるVR(バーチャルリアリティー)システムだ。舌打ちした音が複数のボールとしてバーチャル内で見え、そのボールの跳ね返りを手掛かりに周囲の机や壁を把握する。実際の部屋を舞台に、舌打ちの反響音を確認しながら暗闇内の障害物を回避して部屋の脱出を目指す。 全盲のダニエル・キッシュさんは、目の代わりに舌打ちの音の反響によって世界を見ているという。これはコウモリやイルカが超音波の反響を用いて自身の位置を把握するエコロケーション(反響定位)に似ている。 舌打ちによる短い音を使い、物体に跳ね返

    「舌打ち」で障害物の位置を特定 音の跳ね返りをVR上で可視化、エコロケーションを体験
    chinachang
    chinachang 2022/09/26
    ゴールデンカ…遅かった!(同ネタ多数)
  • 『魔女の宅急便』『おおかみこどもの雨と雪』に登場する「家」の制作秘話。美術監督・大野広司さんに聞くアニメの家の描き方 - 住まいのお役立ち記事

    『大野広司背景画集』(廣済堂出版)よりスキャンした画像 アニメの主人公の生活を描く上で、重要なモチーフとなる「家」。家族との会話やだんらんのシーンには欠かせません。中には思わず住んでみたくなるような「家」が登場する作品も。そんなアニメの「家」は、背景美術を担当する制作スタッフが手間暇をかけて丁寧に描いています。 今回、数々の日を代表するアニメ作品の美術監督を担当され、作中に登場する家や建物を長年描き続けている大野広司さんに、携わった作品の中でも印象的な家が登場する『魔女の宅急便』、『おおかみこどもの雨と雪』で家をどのように描いたのか、お話を伺いました。 背景を司るアニメ美術監督という仕事 ――日はアニメの「家」についてのお話を伺いたいのですが、まずその前に、アニメの美術監督とはどのような仕事をする役職なのか、ご説明いただいてもよろしいでしょうか? 大野広司さん(以降、敬称略):美術監督

    『魔女の宅急便』『おおかみこどもの雨と雪』に登場する「家」の制作秘話。美術監督・大野広司さんに聞くアニメの家の描き方 - 住まいのお役立ち記事