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2010年8月8日のブックマーク (2件)

  • 科学はホメオパシーを否定できない : 情報学ブログ

    この記事は、「科学がホメオパシーを否定する」というとき、「科学の立場から否定する」こととと「科学とは何なのかを踏まえて否定する」ことを区別をしないといけないということ。もし、ホメオパシーのコアの信者を説得しようと思うのなら、このことを理解することが重要だということを主張しています。 ホメオパシーについては「ホメオパシーは魂を救済するか?―宗教と科学の境界線」が最新ですので合わせてお読みいただければと思います。 自分はホメオパシーを擁護するつもりは全くないし、正直、そんなものなくなれば良いと思っています。でも、ホメオパシーの間違いを科学の立場から「証明できる」ということは疑問です。むしろ、「ホメオパシーを否定できる」と考える誤解が、ホメオパシーのような疑似科学の問題をより大きなものにしている面もあると思うのです。この記事では、こういう立場から、なぜ科学はホメオパシーを否定できないのかを考えて

    chinanews
    chinanews 2010/08/08
    「ホメオパシーの信奉者を説得できるような形で、論理的にホメオパシーを否定することができないのです」って、たんに「科学はホメオパシー信者を説得できない」って話だよね。すりかえがないだろうか?
  • 出版社対著者+エージェントのバトル(+印税報告) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    電子書籍(イーブック)とこれまでの紙での書籍の出版の権利をどうするかで、米英出版社と著者側(及び著者のエージェントたち)がもめている。 「ブックセラー」というサイトによると(8月2日付)、英出版社ブルームズベリー(ハリーポッターシリーズなどで著名)の幹部が、社内メールの中で、紙での書籍の出版権利と電子書籍としての出版権利(デジタル・ライツ)は切り離すべきではない、と書いていた。(ここでは、「フロントリスト」と呼ばれる新刊ではなく、「バックリスト」、つまりすでに出版済みのを対象としている。) ペンギンブックスのトップも、紙での出版権と同様にデジタル・ライツをもてないは「拒絶する」と述べており、経営陣がこれに賛同したという。 先に、米国人のエージェント、アンドリュー・ワイリー氏が出版業に乗り出し、アマゾン・キンドルで20タイトルのを電子出版する出版社「オデッセー・エディションズ」を立ち上

    出版社対著者+エージェントのバトル(+印税報告) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ