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2011年5月9日のブックマーク (2件)

  • ガダルカナル島 経済握る中国人

    「餓」島と呼ばれ無数の日兵士が疾病と飢餓に斃(たお)れたガダルカナルが、中国人の中国人による、中国人のための島になりそうな勢いである。 同島にはいま人口7万人の街ホニアラがある。ガ島を含み独立国となったソロモン諸島の首都だ。 地元紙『ソロモン・スター』過去1年余りの見出しを見ると、そのホニアラが「すっかり中国人の街になった」と嘆く記事にぶつかる。 「中国人の店にあるのは期限が切れた商品だけだ」と苦情を言う投書があれば、「地元FM局を中国人が買収」したと伝える報道がある。 「中国人商店主が900万ドル以上脱税」「中国人マットレス製造業者、薬品含む汚水垂れ流しで操業停止へ」「中国漁船6隻、違法な漁労」と、記事は次々見つかる。中国から定期的に売春婦を連れてくる中国人業者がいるらしい。そんなこともわかる。 台湾と外交を維持するソロモン諸島 南洋の小さな国に、中国人たちはその旺盛な商魂で不連続の変

    ガダルカナル島 経済握る中国人
    chinanews
    chinanews 2011/05/09
    「中国人商店主が900万ドル以上脱税」「中国人マットレス製造業者薬品含む汚水垂れ流しで操業停止へ」「中国漁船6隻、違法な漁労」と記事は次々見つかる。中国から定期的に売春婦を連れてくる中国人業者がいるらしい
  • {中国]Red Hot Chongqing-Pepper! - 梶ピエールのブログ

    中国のことをよく知らない友人に、中国で最もクールな都市はどこか?と聞かれたら、あなたはどう答えるだろうか。多くの人は上海か、中にはハルピンと答える人もいるかもしれない。でも、もしあなたが最もホットな都市はどこか?と聞かれたのなら、そのときは迷うことなく重慶(Chongqing)の名をあげよう! そう、重慶は中国の中でも最も辛い(ホットな)べ物である、火鍋を初めとした、辛さで知られる四川料理場だ。また、典型的な内陸の盆地型気候である重慶は夏の熱気がこもりやすく、南京、武漢とならんで、昔から「中国三大ストーブ(火炉)」とも呼ばれてきた。 だが、重慶が今ホットなのはそれだけではない。重慶市のトップ、共産党市委員会初期の薄熙来は、中共八大元老の1人、薄一波・元国務院副総理の次男であり、典型的な「太子党(二世政治家)」だが、2007年11月に重慶市党委書記の就任以来、様々な独自の政策を実施し、

    {中国]Red Hot Chongqing-Pepper! - 梶ピエールのブログ
    chinanews
    chinanews 2011/05/09
    「農村-都市問題の解決」という、現代中国の最も難しい問題に切り込む、一種の社会実験が重慶市で行われていること、その政策を推進しているのが一部で「文革の再来だ」として批判を受けている太子党の大物政治家…