【ハノイ=岩本陽一】ベトナムの首都ハノイで10日、6週連続となった反中デモを取材していた日米メディアの現地スタッフが治安当局に一時、身柄を拘束された。ベトナム側は理由を明らかにしていないが、南シナ海の領有権を巡る中国との対立が深刻化しているとのイメージが国際社会に広がることを懸念した可能性がある。反中デモの開始直後、治安当局が参加者らに解散を指示。現地で取材中だったAP通信とNHK、朝日新聞の
メキシコ市(CNN) 国営メキシコ通信は9日、同国北部モンテレイ市のバーで8日深夜、武装集団による銃の乱射事件が発生、20人が死亡したと報じた。5人が負傷し、病院に運ばれた。 治安当局者は、初期段階の捜査結果を踏まえ、ナイトクラブの支配権をめぐる組織犯罪グループ間の抗争が背景にあるとの見方を示した。同クラブでは麻薬が売買されているという。武装集団は車2台に分乗してバーに乗り込み、銃を乱射していた。死亡者の大半はナイトクラブの従業員だった。 メキシコ通信はまた、同国北部のトレオン市でトラックの後部に切断された遺体10体があるのが見つかったとも伝えた。男性7人、女性3人の遺体で、数日前に市外各所で殺害され、トラックに集められた形跡があるという。 同市では人間の頭部が各所で発見されたとの情報もあったが、トラックで見つかった遺体と一体のものなのかどうかは分かっていない。 一方、首都メキシコ
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