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2011年7月4日のブックマーク (2件)

  • 「上げ馬神事」は動物虐待…5人を書類送検 | 日テレNEWS24

    三重・桑名市の多度大社で09年に行われた、馬が土壁を駆け上がる勇壮な「上げ馬神事」について、動物虐待の疑いがあるとして、警察が関係者5人を書類送検していたことが明らかになった。 上げ馬神事は、馬が土壁を駆け上がり、作物の出来を占う祭りで、800年以上の歴史を持ち、三重県の無形民俗文化財にも指定されている。しかし、必要以上に馬をたたいたり、無理やり壁を上らせたりする行為が虐待にあたると動物愛護団体が指摘し、三重県の文化財保護審議会が現地調査を行っていた。 その後の警察の調べで、動物に対する虐待の疑いが高まったとして、警察は2月に関係者5人を動物愛護法違反の疑いで書類送検していた。

    chinanews
    chinanews 2011/07/04
    必要以上に馬をたたいたり、無理やり壁を上らせたりする行為が虐待にあたると動物愛護団体が指摘
  • asahi.com(朝日新聞社):太平洋に大量のレアアース 海底の泥に存在、採取容易 - サイエンス

    印刷 レアアースを含む海底から採取した泥の試料(奥の皿は乾燥させた泥)レアアースを多く含む泥の分布(試料の分析での判明分)  ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)が太平洋の広い範囲で海底の泥の中に大量に存在すると、東京大などの研究チームが発表した。採取や精錬しやすい形で存在しているとみられ、レアアース問題の解決につながると期待される。4日の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(電子版)に掲載される。  東大の加藤泰浩准教授(地球資源学)らによると、レアアースが多く存在すると見られるのはハワイ付近と仏領タヒチ付近の計約1100万平方キロを中心とする広い海域。水深3500〜6千メートルの海底に積もった厚さ2〜70メートルの泥に含まれていた。主に公海だが、日の排他的経済水域(EEZ)にも存在する可能性があるとみている。  推定埋蔵量はこれまで知られている陸地の埋蔵量約1億1千万トンの80

    chinanews
    chinanews 2011/07/04
    陸地の鉱床のような放射性元素をほとんど含まず、利用に適するという。海底で、開発が有望なレアアースの存在が確認されたのは初めて。