タグ

2011年8月9日のブックマーク (4件)

  • 「くそったれvs中国共産党」

    2007年秋、ポスト胡錦濤の人事が明らかになった17回大会(中国共産党第17回全国大会)の直前レポートで、私は習近平、李克強、汪洋の3人がその候補であることを予測した。そして人事の予測と同時にポスト胡錦濤の時代の中国が「党内の争いなどではなく台頭する民意に対して共産党の正統性をどう守るのかが最大のテーマ」となるだろうと書いた。 ポスト胡の候補に汪洋を含めたことは間違いだったが、結果的に全メディアが習近平をノーマークであった(わずか共同通信が1日前に正確に言い当てている)事情を考慮すれば十分及第点だろう。そしてもう一つの予測、共産党が直面する最大のテーマという点は、まさに今回の高速鉄道事故後に高まった民意に権力が素早く対応せざるを得なかった姿こそ、私の指摘した未来である。 「共産党の代弁者」が見せた変化 だが、誤算がなかったわけではない。それはメディアがこの事故で果たした役割だ。 高速鉄道の

    「くそったれvs中国共産党」
    chinanews
    chinanews 2011/08/09
    今回注目すべきは、やはりCCTVや新華社といった共産党の代弁者と目されてきた“お堅いメディア”までもが変化を見せたことだ
  • insightchina.jp

    This domain may be for sale!

    chinanews
    chinanews 2011/08/09
    、海底撈の店でなかなかガールフレンドが見つからないとぼやいていたら、それを聞きつけた女性店員が一列に並んで微笑みながら「どうぞご自由にお選びください」と言ったという書き込み
  • 「電力がぶ飲み大国」韓国の現実 電気料金は日本の半分以下、原価割れで電力公社は巨額赤字 | JBpress (ジェイビープレス)

    金社長は、持ち前の行動力で週末にも現場をきめ細かく回って従業員との対話を重ね、「公企業の体質改善を進めた」との評価が高い。わずか1期3年で退任するのは、韓国電力の業績があまりに悪いからだ。 金社長が就任した2008年(決算は12月期)に、韓国電力は3兆6592億ウォン(1円=13ウォン)もの巨額の営業赤字を記録した。2009年にはこれが5687億ウォンにまで縮小したが、2010年は1兆7875億ウォンへ再び急増した。 韓国電力は政府が51%の株式を保有するが、一方で上場企業でもある。 金社長が就任した2008年8月末には3万2350ウォンだった株価は、「韓国企業全体の株価が上昇した中での超安定銘柄」にもかかわらず、最近は2万5000ウォン強に下落している。 これに対して、2007年末に38兆ウォンだった負債額は、2010年末に58兆ウォンへ急増している。つまり、韓国電力は、金社長就任以来3

    「電力がぶ飲み大国」韓国の現実 電気料金は日本の半分以下、原価割れで電力公社は巨額赤字 | JBpress (ジェイビープレス)
    chinanews
    chinanews 2011/08/09
    "韓国の電気料金は安いはずだ。電気料金は、「原価割れ」だったのだから。これでは、韓国電力が赤字から脱却できるはずがない。" ソフトバンクが韓国にデータセンターを作るのも納得、かな
  • ロンドンの暴動 -1980年代に起きたこと | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    6日頃から始まったロンドン各地の暴動について、一体、どんな人が「暴徒」になっているのかを考える前に、過去に起きたことを見てみようと思った。というのも、テレビに出てくるコメンテーターなどが「80年代の時と比較してー」とよく言っているのだ。 「80年代の話とは全然関係ない」「今、暴徒になっている人はその後生まれた人たちだから、記憶にないんだよ」という人も多い。それでも、「何でないか」を知ることも必要と思う。 以下、主にウィキペディアの英語版から情報を取った。(もっと知りたい方はBrixton riot, Broadware Farm riotなどのキーワード、そのリンク先などを探ってみてください。) ―有色人種の住民対警察 その前に一般的な話だが、有色人種の英国国民の一部、具体的にはアフリカ系、カリブ系と識別される、肌の色が褐色・黒色の男性たちの一定年齢の人たち(10代から40-50代ぐらい)

    ロンドンの暴動 -1980年代に起きたこと | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    chinanews
    chinanews 2011/08/09
    昔の事件のことを抗議者たちは「覚えていない。黒人青年スティーブン・ローレンスのことも。『組織的人種差別主義』といえば、ぽかんとされる。でも、警察に対する不信感と疑念は特有のものだ」