タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

分類と濱野智史に関するchindonのブックマーク (3)

  • 『思想地図』Vol.2 - らいたーずのーと

    ■ 雑誌じゃない、というのは置いといて。『思想地図』第二号。第一特集は「ジェネレーション」。その内実は家族論、労働論、世代論争論の三柱で、ロスト・ジェネレーション問題などが流行っていた時期に作られただけあってそのうちの労働論(「労働と創造の新しい関係」)が特に面白い。以下でも、この部分に絞って解説する。 労働論、すなわち、世の中の労働問題に対する言論によるアプローチは大きく分けて二種類しかないと思っていて、一方は当事者個々人の心情に向けた自己啓発的な論調であり、もう一方は制度設計者や政治に関わろうとしている人たちに向けた政策論的な方法ではないだろうか。今回の『思想地図』で言えば、たとえば橋努さんの「対抗的創造主義を生きよ!」はまさに前者のアプローチであると言えるだろう。 彼はまず、近年の「労働の理想」を体現しているとされている医者、弁護士、ジャーナリスト、建築家、デザイナー、アナリスト

  • 『思想地図 vol.2』レビュー - 絶倫ファクトリー

    思想地図〈vol.2〉特集・ジェネレーション (NHKブックス別巻) 作者: 東浩紀,北田暁大出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2008/12メディア: 単行購入: 37人 クリック: 362回この商品を含むブログ (105件) を見る 遅まきながら、あけましておめでとうございます。年もよろしくお願いします。 そして遅まきながら、『思想地図』第二号。どの論考も面白かったのだが、全部レビューする気力がないので、5ばかしピックアップして紹介させていただく。 書は「特集:ジェネレーション」となっているが、実質「ジェネレーション」パートと「インフラ」パートに分かれている。これを編者の二人になぞらえて北田パート・東パートと名づけてもいいのだが、若干互いのセレクションが入り混じっている感じもあるので、適切ではない。 「世代間対立という罠 上野千鶴子インタビュー」 『SIGHT』誌上

    『思想地図 vol.2』レビュー - 絶倫ファクトリー
  • 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    とはいえTwitterで告知をつぶやいているだけだと、いまいちストック性に欠けるので、今後は「自分が参加予定の or 行こうかなと思っているイベント・シンポジウム等の日程」を、Google Calenderでまとめて公開することにしました(公開カレンダーなので、皆さんのGoogle CalendarやiCalに登録することもできます)。 XML:http://www.google.com/calendar/feeds/hdrut75lp2aji8g9f27bev2dts%40group.calendar.google.com/public/basic iCal:http://www.google.com/calendar/ical/hdrut75lp2aji8g9f27bev2dts%40group.calendar.google.com/public/basic.ics こちらもウィジェ

    濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
  • 1