ウェブシャークとリアルコミュニケーションズは10月5日、ドロップシッピングサービスの販売者の呼称を「ドロップシッパー」で統一することで合意したと発表した。 これまで、国内のドロップシッピングサービスにおける販売者の呼称は、プロバイダによって異なっており、ドロップシッピングの普及のため、分かりやすい呼称に統一する必要性が指摘されていた。 ドロップシッパー(Drop Shipper)は、アメリカでは商品を消費者に直送するメーカー、ベンダー、サプライヤーら供給者を指すが、アフィリエイトサービスでの販売者が「アフィリエイター」という呼称で普及していることから、両社は、自社のサイトでドロップシッピングサービスの販売者をドロップシッパーと呼称することで合意した。 さらに両社は、ドロップシッパーの呼称の採用を他のドロップシッピングプロバイダへも呼びかけ、10月5日までに5社から賛同を得た。ドロップシッパ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く