11月2日に開幕した「サイクルモードインターナショナル2019」では、様々な展示やイベントが行われ、賑わいを見せた。Cyclist編集部では2日目、3日目に来場する方に向けてオススメのブースを紹介する。 スマートバイクの台頭 最近ではバーチャル空間でのトレーニング環境が充実してきた関係で、パソコンやタブレット端末などと接続して使うスマートトレーナーが、各社からラインナップされている。加えて海外メーカー各社では新たに、室内専用のトレーニング機器「スマートバイク」をリリース。「サイクルモード2019」においてもWahoo(ワフー)、Stages(ステージズ)、Tacx(タックス)のブースに展示されている。 ワフーのスマートバイク「キッカーバイク」 Photo: Kairi ISHIKAWA ワフーのKICKR BIKE(キッカーバイク)は世界最大の見本市「ユーロバイク2019」で初公開されたも