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Web2.0とCGMに関するchinocciのブックマーク (6)

  • Tech Mom from Silicon Valley - SecondlifeとTwitterは都市伝説か?

    何度かこういう話がこれまでも出ているようだけれど、今日もこんなセカンドライフに関するエントリーがあった。 大西 宏のマーケティング・エッセンス : セカンドライフってもう終わった? 日だけじゃなくて、アメリカのプレスでも、どうもこのところ、セカンドライフは「紙」ベースのメジャーなメディア(サンフランシスコ・クロニクルとかウォールストリート・ジャーナルとか)では見るけれど、先月のWeb2.0EXPOでもセカンドライフの「セ」の字もどこの基調講演にもワークショップにも出なかったし、テック系ポッドキャスト、ブログ、ソーシャルニュースなど(メンドーなので全部まとめて「ギークメディア」とよぶ)でもほとんど言及されているのを聞かない。大西さんのようにちゃんと調べたわけではないが、なんか、ヘンだなぁ〜、という感じがしている。 ギークメディアでは、セカンドライフを評価する人と「ボクにはよくわからない」と

    Tech Mom from Silicon Valley - SecondlifeとTwitterは都市伝説か?
  • ニコニコ動画に見る和製動画CGMの勃興 〜ただTVのコピーをUPするだけではなくなった!?〜 - キャズムを超えろ!

    一昔前のYouTubeまわりの論調は『日人はTV番組のコピーをUPするしか能がない』『欧米と違って和製UGC*1で面白いものはほとんどUPされていない』などと言われていた。だが、ここ数ヶ月で大きく風向きが変わってきているように思う。きっかけはおそらく、ニコニコ動画だろう。 厳密に著作権侵害か否かを問われると、大半が侵害コンテンツであることに変わりはないのだが、単にTV番組を録画したものをUPし、人類共用ハードディスクレコーダーとして使うような使い方ではなくなってきている。これは大変面白い。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm66840 http://www.nicovideo.jp/watch/sm92487 まずは上記2つのビデオを見てほしい(ニコニコ会員でないと見れないが...)。それぞれ「シルエット化した格闘ゲームのキャラを当てるクイズ映像」と「アニメ

    ニコニコ動画に見る和製動画CGMの勃興 〜ただTVのコピーをUPするだけではなくなった!?〜 - キャズムを超えろ!
  • キャズムを超えろ! - RimoリリースでTVが放送波受信機ではなくなる日がまた少し近づ...きますように

    アナウンスどおり、はてなの新サービスRimo(リィモ)がリリースされた。Webサービス企画屋系(?)ブロガーとして取り上げないわけにはいかないのだが、複雑な感情が交錯してなかなか筆ならぬキーボードを取れなかった。まぁ雑誌の特集を書いているわけでもないので、思ったことを全てブチまけてみることにしたい。 キャズムを超えるか?大きなパイが見込める『リビング向け脱力系Web2.0』 「やっぱ今やるならそれだよなぁ...」というのがまず感じた感想だ。Wii向けだろうがacTVila向け勝手サイトだろうが、とにかくリビングでまたーりと見れる脱力系サービスは、密かに今あつい。受身的Web2.0, あるいは脱力系Web2.0とでも言おうか、集合知(Wisdom of Crowds)によってピックアップされた密度の濃いコンテンツを非能動的ユーザーや、能動的ユーザーの非能動的時間(場所)を対象として届けるサー

    キャズムを超えろ! - RimoリリースでTVが放送波受信機ではなくなる日がまた少し近づ...きますように
  • エニグモ、消費者参加型CM制作ネットワークの開始を発表

    エニグモは1月24日、消費者が動画CMを制作して配信する法人向け新サービス「filmo(フィルモ)」を開始すると発表した。filmoは同日よりプレスタートし、2月14日より格始動する。このようなサービスは世界初という。 filmoは企業から依頼のあった商品について消費者が能動的にプロモーションに関わることで、多様化するライフスタイルに見合った様々なパターンのCMが同時制作されるという、新しい形の広告プロモーション。企業にとっては、安価で多様なCMを制作することが可能となる。 会員登録は無料。会員はfilmoから提供されるクリエイティブブリーフ(制作指示書)に基づいてCMを制作し、動画共有サービスと自分のブログに掲載する。 その動画CMがfilmoの審査を通ると、2000円程度の制作費が支払われる。さらに優秀な作品には、CM視聴回数、広告訴求力、作品力などの評価軸に応じて、3〜20万円程度

    エニグモ、消費者参加型CM制作ネットワークの開始を発表
  • 変わるクリエーター、変化に目をつぶるメディア

    東京コンテンツマーケット2006が開催 政府系機関の独立行政法人中小企業整備基盤機構関東支部が主催する東京コンテンツマーケット2006(TCM)が10月27、28日の両日、六木ヒルズ森タワー40階にあるアカデミーヒルズにて開催されている。こちらのイベントには、「TCMコーディネーター」として、イベント企画の協力から出展、アワードの審査、出展者向けのセミナー講師までやらせていただいた。 今回で5回目の開催となるTCM。昨年までは東京国際フォーラムで開催されてきたが、先に開催されている第19回東京国際映画祭(10月21〜29日:このウェブサイトはシンクがお手伝いさせていただいた)と併設マーケットイベント「T!FFCOM 2006」(10月23〜25日)との連携を強める意味で、初のアカデミーヒルズでの開催となった。 ちなみに、このイベント当日に至る道程は厳しい。事務局の方々ももちろんだが、コー

    変わるクリエーター、変化に目をつぶるメディア
  • 涼宮ハルヒのWeb2.0的成功要因分析、ウルシステムズ

    ウルシステムズは7月6日、「Web2.0でビジネスに勝つ~技術の最新動向とビジネス創出~」と題したセミナーを開催した。Web2.0というキーワードに象徴される情報技術の最新動向を整理しながら、このトレンドが実ビジネスに与える影響などを考察した。同社によると、セミナー参加者は、インターネットを使った新規事業に興味のある企業の業務部門や経営企画部門、新規事業開発部、営業推進部門の各担当者であるという。 「インターネットが持つ真の力を引き出す Web2.0」というタイトルで講演をしたのはウルシステムズ 第2事業部 シニアコンサルタント中村正弘氏。中村氏のプレゼンテーションは、Web2.0の一般論を整理し、その質を抽出しながら、Web2.0が企業システムの開発にどのような有効性があるのかを論じたものだった。 中村氏が要約したWeb2.0の質は「集合知を利用して競争力の源泉を確保すること」。この

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