『俺のような人間は生きているだけ社会の害になる』そう考えている人が僕のブログの読者には多いかもしれない。でも僕はそう言う人をクズだと思わないし、死んで欲しくも無い。 君たちは自分の責任を認めながらも、せめて世間に迷惑をかけないようにと言う意識が少なからずある。だから自分の利益追従よりも先ず社会の利益を考えている。僕はそうした人を市民だと思う。 本来、福祉や社会保障といったモノはそう言う人に与えられるべきだ。つまり僕は何度も書くように、国家の構成員にとって重要なのは、どれだけ大きな生産能力を持っているかだけではない。自分の能力をいかに社会に還元しようと考えることが出来るか?だと思う。個々人の能力差などと言う物は特別天才的な人を除いて、ホトンドが教育や機械の支援で解決することが出来る。社会を良くしようという意識をもちつづければ、例え低級の学校に進んでいても勉学に励み、それに則した、必要とされる