PVは『イヴの時間』を編集してそれっぽい感じにしました。有名人がたくさん来る店です。mylist/17507170【VR-4さん、たくさんの素敵な広告を本当にありがとうございます。いつも動画の最後にVR-4さんの広告を見るたび、この動画を投稿できてよかったと心から思えました。5000再生にも到達し、改めて深く感謝を申し上げます。m(__)m】
Cacoethes scribendiという言葉があって、「書きたがる悪癖」と訳される。物書きといわれる人々はまずこの性癖があって、それに促されて仕事をしているように見えるのだが、しかしたんにカコエテス・スクリベンディだけではおそらく不十分で、もうひとつ、cacoethes loquendiを備えていなければならない。こっちは「話したがる悪癖」とでもいうべきもので、とにかく何でもいいから相手に伝えたい、心のたけを語りたい、という欲求のことだ。このふたつが相俟ってようやく何かを書いて人々に伝える商売がなりたつ。 しかし何かを書くのはプロだけではなく、アマチュアもネットその他でいろいろ書いている。彼らを動かしているのも上にあげたふたつの性癖なのだが、プロと違ってアマチュアにはそれほど語るべき内実があるわけではない。語るべき内実がない状態、つまりカコエテス・ロクエンディを欠いた状態で、なおカコエ
これまで「リストラなう」日記を読んでいただき、ありがとうございました。 また、コメントを寄せてくださったみなさん、本当に感謝しています。ありがとう。 ■7月末、「リストラなう」が書籍になります 前回のエントリで完結した、たぬきちの「リストラなう」日記ですが、7月末に書籍として刊行されることになりました。刊行元は新潮社です。 拙ブログは「まァ自分でもがんばったな」と思わないでもないですが、コメント欄に投稿してくださったみなさんに叩かれ支えられしてこなければ続けられなかった、と思っています。 だから書籍化に当たって僕が強く要望したのは、みなさんのコメントも採録できるなら書籍化しましょう、ということでした。 残念ながらすべてのコメントを採録することは紙幅のつごうでかないません。いま編集部が猛急で掲載したいコメントをセレクトする作業を進めています。 そこでコメントをくださったみなさんに、お願いがあ
先日、突如始まったソフトバンクの電子書籍サービス、ビューン。しかしその期待感からかアクセスが殺到したようで、まともにサービス開始出来てない状況にあります。今確認したら、アプリも取り下げになった様子・・・ それを責めるつもりはないし、ある意味、他人事でもないんですが、他の電子書籍サービスを見てても、どうしても言っておきたいことがある! ということで、今日は予定を少し変更して電子書籍のことを。 まずは今iPadで利用出来る電子書籍アブリについて。対象はコンテンツ配信・購入、取り込み型のアプリのみです。単体の電子書籍アプリは多すぎるので(^^;; コンテンツ配信・購入型iBooks無料アプリは秀逸。ストアへの遷移は画面の回転で、本をタップした時はズームアニメーションで本が開く。わかりやすい。でも日本語の書籍がない・・・ Now Printingビューン無料ソフトバンクが提供するサービスだけにコン
2010年6月3日 出立前のメッセージ 電池屋~方探班の一隊員として~ 曽根 理嗣 先発隊が日本を発った。僕ももうじき後を追う。 現地では、皆で顔を合わせるタイミングは少ない。皆、砂漠に散っていく。 いざみんなで砂漠に展開するときには、水杯でも交わそうか。もちろん別れの水杯ではなく、もう一度、必ず合間見えて、成功を称えあうことを期しての水杯として。 僕が子供の頃、その宇宙戦艦は旅立った。目指す星がそこにあることを信じ、でもその星の姿を誰も見た者はいなかった。分かっているのは、片道14万8千光年、往復29万6千光年という絶望的な距離。気の遠くなる数字を前に、宣言される。 「人類滅亡まで、あと三百と六十五日、あと三百と六十五日しかない。」 満身創痍の戦艦は、メインエンジンと補助エンジンの「最大合わせて3機のエンジン」に光を宿し、這うようにして宇宙を旅していた。 コスモクリーナーDを地球に持ち帰
元コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! さて今日は、昨日イントロダクション的に書いたことの中身にいよいよ踏み込んでいくよ。けっこう重要な話だからよく聞いてね、いや読んでね。 とにかくiPadを買って、調子に乗って1万円分ぐらいアプリをダウンロードしてどんどん見てみた。いろんなもん使ってみたので追い追い書くとして、電子書籍についてまずは書いていく。 さてひと口に電子書籍と言ってもいろんなタイプがある。テキスト中心の電子書籍、マンガを電子化した電子コミック、電子新聞、電子雑誌、そして電子絵本。この5つの分類は、まつもとあつし(@a_matsumoto)さんという方がASCII.jpで連載されている中の"電子書籍三原則とフォーマットを整理する"の回で提示されたものから引用している。この連載では"個人電子出版の可能性”の回で
ちと猛烈に忙しく、忙しいためか手慰みな感じになっちゃうけどご容赦。 大量のプロの表現者が食べていける時代は、終わってもいいんじゃないか【湯川】 http://techwave.jp/archives/51457840.html ここでいう、「大量のプロ」というものを、読み手がどう想像するかによって、実は結論が異なる。私は、大量のプロは新聞社であり出版社であり広告代理店であるというような大企業で働く記者や編集者や広告マンのことかなと思って読んだ。文中には、「作家やミュージシャン、カメラマン、ジャーナリスト」とあるが、彼らかてこれらのプロフェッションの対価はそれなりの割合が新聞社や出版社や広告代理店で得ているだろうからだ。 彼らの存在が脅かされる対象として、アマター、すなわち無料の表現者によって市場を蚕食され、対価を貰わないシステムがネットの中で完成し、完結することによって収入が下がってしまい
掲示板サイト「2ちゃんねる」(2ch)の実況サーバがこのほどリプレースされた。ハードの故障などで能力がピーク時の半分以下に落ちていた旧サーバ群を、SSDを採用した1台のスペシャルサーバに統合。間もなく開幕するサッカー・ワールドカップという「絶対に負けられない戦い」に臨む。 実況サーバ(「実況鯖」とも)は、テレビ視聴やスポーツ観戦などと同時にコメントなどを書き込むための「実況」系掲示板を支えている。人気番組やビッグイベントでは短時間に書き込みが集中するという特殊な条件に対し、これまでは「最強」とうたわれた最大11台の通称「雪だるまサーバ群」で対応してきた。 ところがハードの故障・引退が続き、能力は往事の半分以下に落ち込んでいたという。昨年9月の「天空の城ラピュタ」再放送時には肝心の「バルス」前にあえなく陥落し、5月5日のNHK-FM「アニソン三昧」、30日のサッカー・日本対イングランド戦とい
ここの所怠惰な生活を送っていたんだけど、たまたま早く起きれてしまった。久しぶりすぎて何やっていいか分からない。そんな時は家を飛び出しちゃえ!・・・という気分でポップな曲を書いてみました。夏のニオイって青春ですよね。作詞&作曲&Gt&Program:なきゃむりゃピアノ演奏:やながも(mylist/9211663)イラスト:itou(http://www16.ocn.ne.jp/~onnsoku/)動画制作:Diabolo(mylist/18501687)エンコード:ピロリロP(mylist/5385122)Executive Producer(ミックス・マスタリング・調教):れるりり/当社比P(mylist/10626783)なきゃむりゃのtwitter→http://twitter.com/nakyamuryaカラオケ版→http://piapro.jp/my_page/?view=con
マキアヴェッリが「君主論」を書いたとき、彼の問題意識は「新しい君主はいかにあるべきか」ということでした。 当時のイタリアは「油断をすればすぐにも崩壊しかねない脆弱な政治的支配関係」ばかりの不安定な政情にありました。そのために政治的に安定した近隣の大国であるフランスによっていいように振り回され、つまみ食いされても、ほとんど何もできない状況でした。 慈悲深く、敬虔で善良な君主は、しかしそのためにかえって脆弱な支配力しか持てない恐れがあります。そのため狡猾さと力に満ちた君主の方が、それによって権力を保ち、そのため善良なだけの君主よりもはるかに偉大な事業を達成できる、というのです。 新しく権力を握った指導者について 権力の維持がとくに難しいのは、旧制度を打倒し、それにとってかわった君主です。そういった君主は権力を安定させるため、新制度を設立せねばなりません。その際に注意すべきこととして、マキャベリ
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