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ブックマーク / ascii.jp (407)

  • いまさら聞けないIT用語集 SSDの新規格NF1(NGSFF) (1/4)

    今回は「NF1(NGSFF)SSDってなに? これってM.3じゃなかったの?」というお題。うん、どうなってるんでしょうね? ということで、こちらを解説したい。 Samsungが提唱するSSDの新規格 NGSFF NGSFF(Next Generation Small Form Factor) SSDとは、SamsungがJEDECに対して提案しているSSDのフォームファクターの仮称である。 厳密に言えば、SSDのフォームファクターそのものはJEDEC以外にもSATA-IO(ATA/Serial ATAなどの規格を統括している業界標準団体)やPCI-SIG(PCIやPCI Expressなどの規格を統括している業界標準団体)も関係してくるため、JEDECだけで話が済むわけではない。 しかし、JEDECは規格策定の際に当然SATA-IOやPCI-SIG、さらにはSNIA(Storage Net

    いまさら聞けないIT用語集 SSDの新規格NF1(NGSFF) (1/4)
    chintaro3
    chintaro3 2022/02/26
  • 第12世代CoreにはDDR4とDDR5どっちがいい? GIGABYTEマザー「Z690 UD」で検証 (1/4)

    Alder Lake-Sこと第12世代Coreプロセッサー(以下、第12世代Core)導入の最大の障壁になっているのはDDR5メモリーの存在だ。第12世代CoreはDDR4およびDDR5メモリーをサポートするが、両対応のマザーや変換アダプターの類は存在しない。 その理由としてはDDR5では1モジュールで2チャンネルアクセス可能になったことや、2chあるメモリーのうちの片方のチャンネルだけをリフレッシュできるようにするなど、DDR4を単純に速くしただけの規格ではないからだ。 そしてDDR5メモリーは現時点においても供給量がかなり少ない。メモリーモジュールメーカーによれば、DDR5チップ自体は潤沢にあるが、DDR5モジュールに必要なPMIC(Power Management IC)の供給が圧倒的に不足しているから、とのことだ。 DDR5メモリーが入手難な状況は徐々に改善しつつあるが、自分の求め

    第12世代CoreにはDDR4とDDR5どっちがいい? GIGABYTEマザー「Z690 UD」で検証 (1/4)
    chintaro3
    chintaro3 2021/12/29
  • CPU黒歴史 周回遅れの性能を20年間供給したItanium (1/4)

    今回は、久々にCPU歴史をお届けしよう。黒歴史シリーズそのものも、公式には連載211回のIntel G965が最後だったので8年ぶりである。 さて、久々の黒歴史であるが、ついにインテルのItaniumが最終製品の出荷を完了した。現時点でark.intel.comを参照すると、まだItanium 9750以外は出荷中に見えるが、実は2019年1月末の製品変更通知で、Itanium 9700シリーズとIntel C112/C114チップセットは2020年1月30日に受注を終了、2021年7月29日に出荷を完了することが明らかにされている。

    CPU黒歴史 周回遅れの性能を20年間供給したItanium (1/4)
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    chintaro3 2021/08/16
  • Windows 11では、Windows 10で追加された数々の新機能が早くもリストラされる (1/2)

    Windows 11へのアップグレードでは、古いハードウェアだけでなく、Windows 10であまり人気が無かった機能も大きく「リストラ」される。 Windows 10では年2回の機能アップデートがあり、毎回さまざまな新機能があった。なかには「Sets」のようにプレビュー段階で消えたものもあったが、それでも多くの機能追加があった。それらも含めて、Windows 11では“非搭載”が確定したWindows 10の機能一覧が公開されている。Microsoftは、機能の削減にはどちらかというと消極的だが、やはりWindows 10で機能を追加しすぎたのであろう。 多数の機能追加と聞くと、Windows Vistaの失敗を思い出す。当初のVistaには、これでもかというぐらい大量の機能追加がアナウンスされていた。しかし、プロジェクトが破綻して多くの機能がお蔵入りになってしまった。 Windows

    Windows 11では、Windows 10で追加された数々の新機能が早くもリストラされる (1/2)
    chintaro3
    chintaro3 2021/08/15
    「将来リストラされそうだな」と思った機能は最初から使わない。ニワトリが先か卵が先か。まじめに長期計画を立てて新機能を実装してほしいよね。
  • BOMなしUTF-8によってWindowsでもたらされる困惑 (1/2)

    かつてWindowsでテキストファイルといえばシフトJIS形式のものが大半だった。しかし最近では、UTF-8形式のテキストファイルも普通に見かけるようになってきた。世の中はUTF-8が主流になりつつあると言っていいだろう。 しかし、WindowsUTF-8を使うと、ちょっと困ったことがある。それは、エクスプローラーの検索欄などで用いるWindows Searchが、UTF-8にはしっかり対応していないのである。正確に言うと、Windows Searchはファイル先頭に「BOM」のあるUTF-8は認識して正確にインデックス化し、ファイルの全文検索が可能になるが、BOMのないUTF-8では正しくインデックス化できず、ファイルの全文検索はASCIIコードのみ可能で、日語などの非ASCII文字では全文検索ができない。 同じ内容のテキストをUTF-8UTF-8 BOM付き、UTF-16ビッグエ

    BOMなしUTF-8によってWindowsでもたらされる困惑 (1/2)
    chintaro3
    chintaro3 2021/06/13
     まぁ、そもそも Windows Search がヘボすぎて、よっぽど困った時以外は誰も使ってないっていう・・・
  • 冗談ではなく目の前が真っ暗になる恐怖……ピンを曲げてしまったRyzen 9 5950Xの修復を試みる (1/3)

    某月某日、ジサトラハッチから電話があった。 「ウチの若いのが、ソケットの向きを間違えてCPUを装着したようで、ピンが曲がっちゃってるんですけど……直せたりします? Ryzen 9 5950Xなので、さすがになんとかしたくて」 この話を聞いただけだと、多少曲がったピンがあるくらいかなと思っていたのだが、後日、実物をみて驚いた。大きく曲がったピンが6、傾いたピンはそれ以上という、なかなか悲惨なことになっていたからだ。 自作PCファンであれば、程度の違いこそあれ、このようなCPUのピンを曲げてしまうという失敗を経験したことがあるだろう。手を滑らせて落とす、ソケットに挿す向きを間違える、ソケットから外すときに片側だけ持ち上げる、ドライバーなどの小物をぶつける、グリスでCPUクーラーに貼り付き一緒に抜ける(通称スッポン)など、不幸な事故から過失まで、その原因は様々だ。 CPUといえば、古くは裏面に

    冗談ではなく目の前が真っ暗になる恐怖……ピンを曲げてしまったRyzen 9 5950Xの修復を試みる (1/3)
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    chintaro3 2021/06/11
  • あらためて「.NET」について整理する (1/2)

    そのときの文脈から何を指すか判断する必要がある 「.NET」という言葉 前回Project Reunionの話をしたので(「UWPとデスクトップアプリの統合を試みる「Project Reunion」のプレビュー版が登場する」)、ここであらためて「.NET」についてまとめておきたい。 .NET Coreのマスコット「dotnet bot」。ちょっと「かわいさ」が足りない感じだが、githubの登録ユーザーでコードをコミットしている(https://github.com/dotnet-bot より引用) Windows関係で「.NETなんとか」という言葉を聞いたことがあるだろう。「.NET」とは、Microsoftが開発・提唱した「アプリケーションの実行環境」である。実行環境とは少し抽象的だが、API(Application Programming Interface)やライブラリなどと呼ばれ

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  • 世界一のスパコン「富岳」が採用したA64FXは、ARMらしくないARMプロセッサー (3/4)

    Predicationで半自動ベクトル化も可能 さらに独自の4オペランドFMAを実装 Predicationは、Load/Storeの際にも利用できる。Load/Store命令の際に、データを並べ替えながらのロードが可能(インデックスレジスターで指定)だが、これにPredicationを加えて「そもそもLoad/Storeをする/しない」の制御も可能になっている。このPredication付きロードは複数のモードがサポートされている。 ややわかりにくいが、これはZ0.Dというレジスターに、X0というアドレスから始まるメモリーの値をロードする処理で、ただし並び順をZ1.Dというインデックスでして、さらにP0/zのPredicationでロードする/しないを設定している こうしたPredicationの指定そのものは珍しくないというか、SIMD演算では似たものはいくつかあるが、通常は個々の命令

    世界一のスパコン「富岳」が採用したA64FXは、ARMらしくないARMプロセッサー (3/4)
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    chintaro3 2021/03/10
     「A[N]はintなので32bitとすれば16倍、もしこれをINT8で実装したら64倍の速度でwhileループを回せるわけだ。」
  • Windows 10標準ブラウザー「Edge」がChromeの機能を使えるようになっているの知ってた? (1/2)

    Windows 10の標準ブラウザー「Edge」はInternet Explorerの後継として鳴り物入りで登場したが、機能が貧弱すぎて大不評。毎年機能拡張されてはいたが、GoogleChromeにブラウザーのシェアを取られていた。筆者もメインのブラウザーは「Chrome」やChromiumベースの「Vivaldi」を利用している。 Chromiumとはオープンソースのプロジェクトのことで、ここで生まれたレンダリングエンジンを搭載するChromeVivaldiのことをChromiumベースと呼ぶ。同じ技術から開発された兄弟みたいなものだ。 以前のEdgeはオリジナルのレンダリングエンジンを搭載していたのだが、実は2020年1月にEdgeもChromiumベースに切り替わっているのだ。日では確定申告のe-Taxで混乱しないように4月にリリースされている。Windows Updateをき

    Windows 10標準ブラウザー「Edge」がChromeの機能を使えるようになっているの知ってた? (1/2)
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    chintaro3 2021/03/07
    Microsoftのみえのためだけに存在する可哀そうなソフト
  • Ryzen 5000シリーズはなぜ高速なのか? 秘密はZen 3の内部構造にあり AMD CPUロードマップ (1/5)

    このところAMDを取り上げる機会が異様に多いが、新製品投入ということもあるのでご容赦いただきたい。ということで今回はRyzen 5000シリーズの話だ。海外では11月5日の朝6時(太平洋時間)に解禁となったので、さっそくKTU氏による速攻レビューが掲載されているのでもうお読みの方も多いと思う。 そのRyzen 5000シリーズがなぜこんなに高速になったのか、というところでZen 3アーキテクチャーの内部構造の詳細が、この情報解禁に合わせてもう少し明らかになったので、これを解説する。言ってみれば連載584回の答え合わせである。 Zen 2とほぼ変わらない構成とプロセスのまま IPCを20%近く向上させたZen 3 Zen 3の概要が下の画像だ。筆者の推定(ALU×5+AGU×3)はややハズレで、整数部はALU×4+AGU×3+BR(Branch Unit)という構成になった。 ALUの1つは

    Ryzen 5000シリーズはなぜ高速なのか? 秘密はZen 3の内部構造にあり AMD CPUロードマップ (1/5)
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    chintaro3 2020/11/10
  • Windows 10で秋の大型アップデートが始まったのに、春のアップデートも落ちてこないマシンがあるのはなぜ? (1/2)

    Windows 10 Ver.20H2の一般向け配信が開始されたのに いまだにVer.2004が落ちてこないマシンがある 仕事柄、筆者宅には、Windows 10が動作しているPCが複数ある。Windows Insider Previewをインストールしているマシンもあるが、何台かは最新のWindows 10を入れている。その中には、Windows 10 Ver.2004がいまだに“落ちてこない”機種がある。すでに「October 2020 Update」ことWindows 10 Ver.20H2の一般向け配布が開始されているのに、Windows 10 Ver.1909のままなのだ。 機種によって配布が遅れている原因は「Safeguard Holds」と呼ばれる措置が原因だ。これは機能アップデートを実行した結果、障害が発生することをMicrosoft側で検出した場合に、同じ条件を持つマシン

    Windows 10で秋の大型アップデートが始まったのに、春のアップデートも落ちてこないマシンがあるのはなぜ? (1/2)
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    chintaro3 2020/11/09
  • Windowsでファイルやフォルダーに「使わない方がいい」文字 (1/2)

    これらは、MS-DOS時代からのルールである。ある意味、「command.com」のルールだとも言える。これらの文字がファイル名やフォルダー名に使えなくなったのは、コマンドラインで特別な意味を持つからである。MS-DOSはもともとコマンドラインですべての操作をする。このとき、コマンドラインで特別な意味を持つ記号文字に関しては、ファイルやフォルダー名での利用を禁止してコマンドラインやファイル名、フォルダー名の判定を簡略化した。 これらが今でも特殊扱いされていて、ファイルやフォルダーの名前に使えなくなっている。ただし、このことはNTFSやvFATなどのファイルシステムとしての仕様とは部分的にしか関係がない。パス区切り文字としての「\」と「/」は共通だが、他の文字は絶対ファイル名やパス名に入れられないのかというと、実はそうではない。ただし、ファイル名のAPIでもある程度の安全対策がしてあり、渡さ

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    chintaro3 2020/10/19
  • テレワークにベストな選択! 大画面で仕事もエンタメも快適な薄型A4ノートPC<LAVIE Home Mobile> (1/4)

    NECパーソナルコンピュータの<LAVIE Home Mobile>シリーズは、14型ワイド液晶ディスプレイを搭載しながら狭額縁デザインを採用することでスリム&コンパクトなボディを実現したノートパソコンだ。画面の見やすさや基性能の高さ、充実した外部インターフェイスなど、テレワークやオンライン授業などで使うのに欠かせないポイントをしっかり押さえているのが特徴。今回、その実機を試すことができたので、ここでは実際の使用感やパフォーマンスなどを紹介していこう。 使いやすいトラディショナルなA4ノートパソコン テレワークやオンライン授業などが浸透し、自宅やコワーキングスペースなどの落ち着いた環境でじっくり作業に取り組めるトラディショナルなノートパソコンのニーズが高まってきている。 なかでも人気が高いのが、画面サイズと取り回しやすさのバランスが取れたA4サイズの製品。13.3型前後の液晶ディスプレイ

    テレワークにベストな選択! 大画面で仕事もエンタメも快適な薄型A4ノートPC<LAVIE Home Mobile> (1/4)
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    chintaro3 2020/09/27
     願わくば、ACアダプタを本体に内蔵して、電源コードも掃除機みたいに中にしゅるっとしまえるようになってほしい
  • CPU黒歴史 対Pentiumのために放棄されたAm29000 (3/3)

    対Pentiumのために急遽生産中止 組み込み市場で総スカンをくうはめに そんなこんなでAm29000シリーズは、MPU/MCU合わせてかなりの数の製品に採用されて、組み込み向けでそれなりのシェアを握っていた。このまま終われば、AMDは組み込み向けにも一定の地歩を保つことができたし、少なくとも黒歴史扱いされることはなかったはずだ。 転機は1993年4月に訪れた。1987年からインテルとAMDは、386プロセッサー以降のマイクロコードを巡って延々と訴訟を繰り広げていたが、この年にAMDがインテルのマイクロコードを利用して、製品を製造・販売することを認める判決が出たのだ。そこで早速AMDは486互換製品を出荷することになるが、翌1993年5月にはインテルが大幅に性能を改善したPentiumを出荷開始する。 あいにくとPentiumのマイクロコードをAMDは所有しておらず、すぐに手に入れられる見

    CPU黒歴史 対Pentiumのために放棄されたAm29000 (3/3)
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    chintaro3 2020/09/12
    「その結果、組み込み向けの市場ではまるで信用されていない。」 まぁ、組み込み向けを大切にしすぎた日本のCPUメーカーがあのザマなので、間違っていたとも言いきれないよなぁ・・・
  • GeForce RTX 30-Series Tech SessionsでわかったAmpereが超進化した理由 (4/4)

    GDDR6Xメモリーの採用とワットパフォーマンスの改善 GeForce RTX 3090とRTX 3080にはGDDR6Xメモリーが使われる点もトピックだ。GeForce Special Eventの詳報記事でも書いた通り、GDDR6Xは2段階の電圧レベル(いわゆる0か1か)ではなく、4段階の電圧で情報をエンコードして転送する。結果、情報密度が上がるためより短時間で転送が終わるというわけだ。これを筆者がわかる範囲で補足しておきたい。 GDDR6が使う波形(左)は電圧がゼロか、電圧がかかっているかの2値のみなのに対し、GDDR6X(右)は4段階の電圧を使用するPAM4シグナリングが使われる。同じデータを送信するのにGDDR6が500ピコ秒かかるところを、GDDR6Xなら380ピコ秒で終わるという図だ GDDR6Xで扱うシグナルを波形として見ると次のような図になるが、単純に2ビットの情報を4段

    GeForce RTX 30-Series Tech SessionsでわかったAmpereが超進化した理由 (4/4)
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    chintaro3 2020/09/06
     GDDR6Xで扱うシグナル、高速LANが随分前からこれと似た方式を実装済みで、みんな普通に使ってるはず。
  • GeForce RTX 30-Series Tech SessionsでわかったAmpereが超進化した理由 (1/4)

    CUDAコアが前世代に比べ2倍以上の増加し、RTコアもTensorコアも刷新されたGeForce RTX 30シリーズ。GeForce RTX 3080は9月17日より販売解禁となる。なお、写真のFounders Editionの国内正式販売はない 2020年9月2日、NVIDIAのCEO、ジェンスン・ファン氏は先日オンラインで開催した「GeForce Special Event」において、既存のGeForce RTX 20シリーズの性能をはるかに上回る(と主張する)「Ampereアーキテクチャー」と、それを採用した「GeForce RTX 30シリーズ」を発表した。非常に多くの内容を40分程度にまとめた超高濃度かつハイスピードなセッションだった。 今回はそのGeForce Special Eventに続き、プレス向けに開催された「GeForce RTX 30-Series Tech Se

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    chintaro3 2020/09/06
  • パナソニックがミラーレス一眼でライブ放送するPCソフトを無料公開 = 4730万画素のLUMIXでもライブ可能に

    パナソニックは6月8日、LUMIXシリーズのミラーレスカメラの動画をライブストリーミングに利用するためのPC用ソフト「LUMIX Tether for streaming」のベータ版を公開した。 カメラとPCをUSBケーブルで接続するだけで、ハイクオリティーなカメラ画像を、ストリーミングで利用できるもの。対象機種は、SシリーズのS1R、S1、S1H、GシリーズのG9、GH5、GH5S。 シグマのフルサイズミラーレスカメラSIGMA fpがWebカメラとして使えるUVC(ビデオクラス)機能を実装して話題となり、富士フイルムが5月末にX/GFXシリーズ用のソフトを公開。キヤノンは米国にてEOSシリーズ用ソフトを公開しており、ソニーは最新VLOGCAM用のソフト公開を予定している。 パナソニックが公開したのは同社の「LUMIX Tether(ver.1.7)」をベースにしたソフトで、PCとカメラ

    パナソニックがミラーレス一眼でライブ放送するPCソフトを無料公開 = 4730万画素のLUMIXでもライブ可能に
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    chintaro3 2020/06/09
    やっとか。
  • Windows 10、パスワードなしの世界へ一歩前進 (1/2)

    Windows 10 Ver.2004となる「May 2020 Update(20H1)」がどうやら完成したらしい。先週Slow Ringで公開されたBuild 19041.207がRelease Preview Ringで配信になる。大きな問題が起こらなければ、5月には一般向けの配布が開始される予定だ。 この20H1の最大の改良点は、WSL2Windows Subsystem for Linux 2)だ。これに比べると他の改良点はちょっと小粒か“地味”なものだ。しかし、この地味な改良の中にも重要なものもある。それは「パスワードレス」に関する内容だ。 Windows 10におけるパスワードレスとは? Windowsでは、マルチユーザーに対応したWindows NTからサインイン(世間一般ではログインということが多い)という操作をしてからパソコンが利用できるようになった。それ以前のMS-D

    Windows 10、パスワードなしの世界へ一歩前進 (1/2)
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    chintaro3 2020/04/20
    確かにパスワード方式はレガシーすぎるとは思う 「PINは、ハードウェア固有となるため、PCの外部に送られることはなく」
  • RenoirはZen 2コアのまま消費電力を最大75%削減 AMD CPUロードマップ (1/5)

    3週連続で恐縮だが、やっとAMDがRenoirことRyzen 4000 Mobileの詳細を明らかにするとともに、「AMD、ゲーミングノートパソコン用プロセッサー『AMD Ryzen 9 4900H』発表」のとおり新製品の発表も行なった。このあたりを整理して解説したい。 連載548回で予想した ダイサイズの答え合わせ Renoirについては連載548回で、CESにおける発表を解説したが、4ページ目と5ページ目で、ダイサイズおよび内部ブロックの推定を試みた。 さて、今回こちらの正解が発表された。ダイサイズは156mm2で、140mm2前後という筆者の推定が激しく(1割ほど)ずれていた計算になる。

    RenoirはZen 2コアのまま消費電力を最大75%削減 AMD CPUロードマップ (1/5)
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    chintaro3 2020/03/24
  • Chromeと同じエンジンのEdge正式版が登場するも移行する強い理由もない (1/3)

    Chromiumベースの新Edgeの正式版が登場 ただし、日での配布開始は4月以降の予定 1月15日に、Chromiumベースの新しいEdge(以下、新Edge)の正式版が配布開始された。しばらくすると、Windows Update経由で自動的にインストールされる予定だという。ただし、日での配布開始は4月以降になる。これまでのEdge(以下、旧Edge)は、Windowsの機能アップデートとともに配布されてきたが、新Edgeでのアップデートは独自となり、Windowsのバージョンと一致しなくなる。 また、新Edge正式版のインストールをすると旧Edgeはアンインストールされてしまい、新Edgeに置き換わってしまう。ほとんどの人には何の問題もないが、ウェブサイトの評価用に利用している場合などには注意が必要だ。なお、新Edgeの自動インストールは、マイクロソフトが提供するツール、もしくはレ

    Chromeと同じエンジンのEdge正式版が登場するも移行する強い理由もない (1/3)
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    chintaro3 2020/01/27