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ブックマーク / sci-tech.jugem.jp (2)

  • 日本の気象庁は「気象庁マグニチュード」を採用 | 科学技術のアネクドート

    東北地方の太平洋沖で、マグニチュード8.8の巨大地震が発生しました。今回の地震の大きさは、世界で20世紀以降に起きた大地震のなかでも、5番目に匹敵するとされています。 地震の大きさを示す値が「マグニチュード」。「大きな」という意味をもつ“mag”と、性質や状態をあらわす名詞をつくるための接尾辞“-itude”からきています。“mag”は、「最大限」を意味する“maximum”の“max”などの語源でもあります。

    chintaro3
    chintaro3 2011/03/13
    「今回の東北沖地震のマグニチュードは8.8。阪神大震災のときが7.3。この差から、「阪神大震災の100倍以上の大きさ」という表現」
  • 日本の宇宙開発「平和の目的に限り」から「安全保障に資する」へ | 科学技術のアネクドート

    きょう(2008年8月27日)、宇宙基法が施行されました。宇宙開発に関わる施策を国がより統率力をもって進めていくことが目的とされています。 制度の大きな変更は、宇宙開発戦略部が内閣にもうけられたこと。「宇宙基計画」をまとめていくことになります。野田聖子科学技術担当相は、毎日新聞の取材に、戦略部に対して「『ロケットが上がった』と喜んだり、宇宙飛行士の活躍に『ああ、すごい』で終わるのではなく、宇宙空間で行われたことが国民生活のプラスになるようなアイデアを出してほしい」と答えています。 いっぽう、政策的に大きな転換と伝えられているのが、今回の新しい法律で日の宇宙開発の目的に安全保障が加わったという点です。 日の宇宙開発はこれまで「平和の目的に限り」と明記された1965年の国会決議が有効とされてきました。しかし、国会決議は法律的な拘束力はとくにあるものではありません。今回の法律や宇宙基

    chintaro3
    chintaro3 2008/08/29
    微妙にヤバげ
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