タグ

ブックマーク / otoshimono.hatenablog.jp (2)

  • 誰が吹奏楽を殺すのか(破綻篇) - otoshimono

    ここ数ヶ月、携帯電話のメモに膨大な量の文章が溜まっている。この『誰吹』の最終章の書きかけ原稿の数々だ。 そもそも稿は日のプロフェッショナルの吹奏楽団(または業界)が何処へ向かうのかを、トロンボーン演奏が趣味で吹奏楽に絡んだ仕事に数多く携わるデザイナーの目線で問うてみようと始めたのだった。 が、話はあっちゃこっちゃ飛んだし、どう書こうか悩んだ。 ボクは職業と趣味柄、それこそ世界で活躍するトップアーティストから中学校の部活で頑張る子供まで、つねに世間に注目される大きなプロジェクトの仕掛人として活躍するプロデューサーから市民音楽祭の吹奏楽団集めに頭を悩ますお役人さんまで、レコーディングから海外遠征までこなす市民バンドから仕事がなくて困っているプロ楽団まで、ヒット商品を売り出す方からそれを購入される方まで、色んな立場の色んな方々のお話を聞いたり、様々なプロジェクトに参加させていただいたり、はた

    誰が吹奏楽を殺すのか(破綻篇) - otoshimono
    chintaro3
    chintaro3 2010/02/02
  • 誰が吹奏楽を殺すのか(2) - otoshimono

    一:悪夢の金曜日 2008年12月12日金曜日。すみだトリフォニーホールにて東京佼成ウインドオーケストラ第99回定期演奏会が公演された。指揮はダグラス・ボストック。プログラムは「第ニ組曲(グスターヴ・ホルスト)」「落葉(ワーレン・ベンソン)」「フランス組曲(ダリウス・ミヨー)」「主題と変奏(アーノルド・シェーンベルグ)」「天使ミカエルの嘆き(藤田玄播)」「リンカーンシャーの花束(パーシー・グレンジャー)」。第100回定期を目前に、前常任指揮者による20世紀の吹奏楽のマスターピースのみで組まれた意欲的なプログラムだ。お客はモチロン満員御礼、ボストックのサイン会には長蛇の列、のはずだった。 が、現実は目測でホールキャパシティの三分の一、どう甘く見てもプロオケの定期公演の動員ではない。勿論、演奏家のモチベーションは下がる。聴きに来た人の演奏評価も辛口になる*1 このオーケストラに何が起こったのか

    誰が吹奏楽を殺すのか(2) - otoshimono
    chintaro3
    chintaro3 2008/12/21
    CDも売れないし大変なんだろうなぁ。
  • 1