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ブックマーク / tomii23.hatenablog.com (2)

  • 勧善懲悪という色メガネでみると小保方さんのドラマがおもしろい - 日日平安part2

    小保方さんのSTAP細胞に関わる一連のできごとを、あえてドラマチックにとらえてみると、あまりにもリアリティが薄い。ドラマの大事な要素には、「事件・事情・事実」があげられる。その3要素のどれについても、嘘っぽいドラマのように深みが感じられないのである。もし、そのとおりのことをドラマ化したら、そんなことあるわけないだろう、と一笑に付されるであろう。 それでも、勧善懲悪や判官贔屓へとテーマを置き換えてみると、ドラマ性が生まれる。まずは、小保方さんご人が会見に現れた、ということが大きい。心労でたいへんであったろうが、STAP細胞発表時のときの映像よりやせて、テレビというメディアにうまく乗っている。 体調も悪い中、不慣れな場所に身を置くため、デビュー当時の松田聖子さんみたいに目をパチクリさせていた。その会見のために借り切ったホテルの間は35万5千6百円(税別)で、小保方さんの自腹だそうである。 会

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    chintaro3
    chintaro3 2014/04/12
  • フィルム写真の終焉直前に業界の現場ではデジタルカメラなど眼中になかった - 日日平安part2

    100年以上の歴史ある銀塩写真が崩壊した要因は、デジタルカメラの需要がフィルムカメラを上回り、銀塩写真の必要性が失せたということである。だれもがご存知のことと思う。さて、そのときの業界の現場ではなにが起きていたのだろう。 それ以前のロールフィルムの需要はどうであったか。1990年代後半は出荷数が4億を超え、1997年(平成9年)から1998年(平成10年)では、日国内で最多の約4億8283万を出荷していた。そして、デジタルカメラの普及で売り上げが激減。 全盛期の10年後である2008年(平成20年)には、10分の1近くの約5583万にまで落ち込んだ。 一部のフィルムメーカーでは倒産や写真フィルム事業からの撤退。存続のメーカーでもラインの縮小という事態に陥っている。カメラ用フィルムの製造には巨額の設備投資が必要なため、一度廃業すると再生産は極めて困難といわれている。 ちなみに、最盛

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    chintaro3
    chintaro3 2014/02/23
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