ユニリーバ・ジャパンが展開する男性用化粧品ブランド“AXE”は、在日外国人計100人(アジア、南米、北米・オーストラリア、欧州各25人)の男性を対象に、「日本のお風呂事情についてどう思うか」との調査を実施した。ゆっくりと湯船に浸かって一日の疲れを癒し、温泉などの共同浴場でリフレッシュするなど、世界有数の“お風呂好き”日本人は、外国人の目にはどのように映っているのだろうか。 この調査ではまず、「母国と日本、どちらのほうがお風呂文化が進んでいるか」と質問。すると、67%の在日外国人が「日本のほうが、お風呂文化が進んでいる」と回答した。そこで、日本の自宅のお風呂習慣や、お風呂文化の素晴らしい&便利なところについてたずねたところ、「毎日お風呂に入ると温まるし、リラックスもできて、ぐっすり眠れる」(ブラジル)、「一日の終わりにリラックスするのに(お風呂は)とてもよい」(米国)といった声が寄せられるな