宮城県石巻市に、猫が神様として崇められ祀られているという島がある。猫が人口より多く、犬は飼ってはいけない決まりがある(猫が怖がるから)。 最初は「猫島かあ、いいなあ」と思ったけれど、調べてみると「化け猫様の祟り」などちょっとオカルトチックな資料が目に付いた。犬を飼うことが禁止されているなんて随分徹底している。ドラマ「TRICK」に出てくるようなおどろおどろしい島なんだろうか? とりあえず、猫がわんさかいるとなったら行かないわけにはいかないのだった。 (ほそいあや)
「ダウジング」という言葉をご存知の方は多くないかも知れないが、左の図(wikipediaのダウジングの項目より拝借)のようなデバイスを使って地中に埋まった水や鉱脈を探す、ということが古くから行われていたという話を聞いたことがある人も多いと思う。 このデバイスが人間の集中力を高め、五感だけで感知できないものを見つけることができる、というのがこのデバイスの力を信じる人たちの主張する「理論」である。 科学者から見れば「UFO」「オカルト」「占い」と同じたぐいのものだが、「現代でも一部の地方の水道局では埋没した水道管を探すのに実際に使われている」という説もあり(子供のころにテレビで見た記憶がある)、この手のものの中では根強く現代にまで生き残っているものの一つである。
2009年09月09日02:00 カテゴリ書評/画評/品評 本当の修学旅行 - 書評 - わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか? おそらく出版社より献本御礼。 わたしは、なぜタダで 70日間世界一周できたのか? 伊藤春香 「おそらく」となっているのは、添え状が見当たらなかったから。 書籍化のお知らせ - はあちゅうの世界一周主義。〜タダで70日間世界一周出来るかな?〜 読んだら元気になれる本だと思います。 本書を読むのは、実際に著者と世界一周するのに似ている。読書でこれだけへとへとになったのは久しぶりだ。本書が旅行記、または出張レポートとして及第点に達している証拠としては、これで充分なのではないか。 本書「わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか?」は、大学生ブロガー(当時)の著者が、実際にスポンサーからの協賛で、タダどころか数十万円の黒字を出して卒業旅行として世界一周した
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↑就職しないで生きるには(上の図版は旧版。現在刊行中の表紙は色が違っているが中身は同じ) レイモンド・マンゴーの『就職しないで生きるには』は、1979年にアメリカで初版が出版され、81年に晶文社から日本語版が刊行されました。今なお現役で刊行されている大ロングセラーであります。 俺は最初の邦訳刊行時に読んだんですが、81年といえば、俺が20歳から21歳にかけての年であります。まだ20歳だったこの年の春、俺は学校を中退して、家出したのでした。それからしばらくはホームレス状態が続き(最初の半年は本物のホームレス。野宿こそしなかったが友達のアパートを転々としていた)、お先真っ暗な状況だったのですけど、そういう時に、本屋でこの本を目にしたのでした。俺の心情そのままのタイトルは、衝撃的でした。 本書を一言で説明するなら、「ドロップアウトした人のための“起業のすすめ”」であります。ドロップアウトを直訳す
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