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ブックマーク / dailyportalz.jp (110)

  • 16年前に住んでいた学生寮に泊まる

    大学生の頃に住んでいた学生寮「ドーミー立川」。 ひょんなことから、特別に一泊させてもらえることになった。 当時の寮仲間たちと一緒に、思い出の部屋へ帰る一日の話。 かなり大きい観葉植物が部屋に2つあり、どちらも枯れている。「旅のラジオ」を毎週更新中。著書に『1歳の君とバナナへ』(小学館)、『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)、『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)。 前の記事:マレーシアの「世界最大級」の盆踊り大会へ行ってきた > 個人サイト note 思い出の寮「ドーミー立川」 18年前。大学にいくため上京して、学生寮に住んだ。いろんな大学の学生や社会人も住んでるような、民間企業の運営する寮だった。東京都立川市にあるその寮の名を、「ドーミー立川」という。 ドーミー、と聞くとホテル「ドーミーイン」を思い浮かべる方が多いかもしれない。事実、この寮はドーミーインに深く関

    16年前に住んでいた学生寮に泊まる
    chiqashi
    chiqashi 2024/03/10
  • シウマイが1日約80万個作られる崎陽軒の横浜工場を見学してきた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:マーブルガムやフィリックスガムを作った会社に聞く「歴史」「ガム離れ」「チャッピー」のこと > 個人サイト 右脳TV 朝8時集合で工場見学へ 崎陽軒の「シウマイ」、ご存じない方もいるかもしれない。こちらになります。 こちらが崎陽軒の「昔ながらのシウマイ 15個入」。 シウマイたち、小ぶりだけどジューシーで美味しいんですよ。なんで「シュウマイ」じゃなくて「シウマイ」なのかは後ほどご説明します。 横浜みやげといえばシウマイだし、新幹線に乗ればシウマイ弁当をべるし、なんやかんやイベントがあるとシウマイが出る。神奈川県はシウマイを中心に回っている……と言うのは過言かもしれないがそれくらいの肌感はある。 だっ

    シウマイが1日約80万個作られる崎陽軒の横浜工場を見学してきた
  • ベトナム・ハノイの夜の路上は昔のインターネットみたいだった

    久しぶりに海外旅行にいきたいと思って、ベトナムのハノイに行くことにした。 近くて安いというだけで選んだので、特に目当ての場所もない。なので、ガイドブックで「ハノイの渋谷」と書かれていた繁華街をぶらぶらすることにした。 結論からいえば、そこはハノイの渋谷ではなかった。「昔のインターネット」である。 あの無秩序だが活気にあふれた、私たちのインターネットのリアル版。 それがベトナム・ハノイの夜のストリートだったのだ。 インターネットが生まれて約50年。 限られた人だけが集まる世界だったネット空間はいまや大きくなり、昔とは別の世界になっている。 でも、この世にはまだ「昔のインターネット」が残っているのだ。そう、ベトナム・ハノイの夜の路上に。 ベトナム・ハノイはこのあたり。「ベトナム=暑い」というイメージがあるが、北部なのでわりと涼しい。 「昔のインターネットのリアル版(※私が命名しただけです)」は

    ベトナム・ハノイの夜の路上は昔のインターネットみたいだった
    chiqashi
    chiqashi 2023/03/03
  • 多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」の発掘調査に立ち会った【完結編】

    多摩川の河川敷にライオンの遊具が埋まっている。これまで2回に渡ってこの遊具の真相に迫ってきたが、今回いよいよ発掘調査に立ち会うことになった。「孤独なライオン」完結編である。

    多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」の発掘調査に立ち会った【完結編】
    chiqashi
    chiqashi 2023/01/25
  • 2022年インターネットのおもしろかった記事

    自分たちの記事じゃなくてもおもしろい記事が大好き。 そんな私たちが選んだ記事を紹介する年にいちどの日がやって来ました。 声を出す笑いからにやにやまで。 2022年のいいインターネットを楽しんでください。 (構成・林雄司)

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    chiqashi
    chiqashi 2022/12/31
  • 多摩ニュータウンの200年を歩く

    多摩ニュータウンができて50年以上。総面積約3000ha、計画人口34万人という日最大のニュータウン計画だったがゆえに、「第四の山の手」から「陸の孤島」「オールドタウン」まで、よくも悪くも世間の注目を浴び続けてきた街だ。 現代の東京に住んでいると当たり前の存在になっているが、「巨大な実験都市」とも言われるように、実は日史上でも二度とあらわれない、貴重な場所なのかもしれない。 建造物は50年たつと文化財の仲間入りできるというけれど、一方で多摩ニュータウンは生きた街である。東京都は2040年代を見据えた都市計画を立てているらしい。 多摩ニュータウンの過去から未来へ。 これを機に、ニュータウン以前の多摩丘陵の面影、多摩ニュータウン黎明期、バブル~平成の多摩ニュータウン、そして未来の多摩ニュータウンについて…四世代にわけて、実際に歩いてみたい。 多摩ニュータウンのなにがすごいのか 1971年、

    多摩ニュータウンの200年を歩く
    chiqashi
    chiqashi 2022/08/06
  • カメラでしょうか?スマホでしょうか?街歩き写真で比較してみる

    スマホ内蔵カメラの進化がすごい。 もはや高くて重いカメラなんていらないんじゃ…って気もするけど、カメラ大好きマンとしては、相変わらずカメラ2台で撮り歩いた写真を記事にしているのである。 ではスマホの写真とカメラ(ミラーレス一眼)の写真はどう違うのか。 スマホの性能に驚きながらも、カメラで撮れる写真の良さも伝えたい…という気持ちでシチュエーションにわけて比較してみた。 そして具体例として、ひとつの街歩き記事(「東京屈指の観光地・深大寺はその周辺の高低差も楽しい」)をスマホ写真/カメラ写真の2パターンで書いてみた。 同じ題材でもこんなに印象が変わるんだ…!という超ニッチな比較をこれからしていきます。 早速だが、どちらかがスマホ写真で、どちらかがカメラで撮った写真だ。 (なお、縦横比はカメラの3:2に合わせ、サイトの規格の横640ピクセルにリサイズしている) 状況としては、左上から太陽光が差し込

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    chiqashi
    chiqashi 2022/01/15
  • ただ交換するだけのお歳暮はやっぱり楽しかった!~大お歳暮交換会レポート

    儀礼をすっ飛ばして純粋に、ただお歳暮が欲しい仲間が集まった! 「大お歳暮交換会」とは、デイリーポータルZ編集部にお歳暮を送ると、シャッフルして送り返す=知らない誰かからお歳暮が届くという摩訶不思議冒険アドベンチャー企画です。 縁や義理から切り離されたむきだしの好意が飛び交った! その内容をご紹介しましょう。ご案内は編集部の古賀であります。 大量のお歳暮に囲まれるというしあわせ 夏に行った大お中元交換会では参加のご希望が集まりすぎて早めに締め切ったため、編集部に寄せられた荷物は限られた数でした。 ですが、今回は開催にスポンサーさんが付いてくださったことでリミッターをはずしての募集が可能となり、前回の1.5倍近いお歳暮が寄せられたのでした。よっしゃー! まずは参加登録と届いた荷物を突き合わせ……登録だけして荷物を送らなかった方が、ちゃんとゼロでした。嬉しい、みんな気だ……! 所狭しと並ぶ荷物

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    chiqashi
    chiqashi 2022/01/02
  • マヨ派 or お酢派?ドイツ国内のポテトサラダのレシピ調査

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:Potato Salad: Germany’s Unofficial Cultural Heritage > 個人サイト words and pictures ポテトサラダの地域性が知りたい 前回の調査でドイツでのポテトサラダはお酢派とマヨネーズ派に分かれることが分かった。今回は地域別の違いについて知るために、まずは図書館に向かった。 旧西ベルリン側にあるアメリカ記念図書館。1954年にアメリカ政府の寄付によって建てられたのが名前の由来になっているそう。 この図書館でポテトサラダのレシピが載っているを手当たり次第に集めてみた。 左上から時計回の順でザールラント州、ケルン市、ブランデンブルク州、シュヴァーベン地方のレシピ。表紙のじゃがいもの存在感はばっ

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    chiqashi
    chiqashi 2021/10/30
  • 電子ペーパーを額装して飾るとやたらカッコいい

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:高速道路上にあるバス停が異世界 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 電子ペーパーを飾るということ 「電子ペーパー」は、どちらかといえば地味な存在だ。その多くがモノクロだし、応答速度(画面切り替え)も遅い。液晶と比べると華やかさに欠けるイメージがある。 しかし一方、目が疲れにくかったり、電源がなくても画面表示を保持する特性があったりで、電子書籍端末などに重宝されている。秀才の影に隠れて目立たない無口キャラだけど、「あいつ、実はすごいやつだよな」とクラスで噂されるような存在である。 そんな飾り気のない、質実剛健な電子ペーパーに強く惹かれている。 これは愛用している電子ペーパ

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    chiqashi
    chiqashi 2021/04/30
  • どの国からも承認されていない国家「アジャリア」に行く

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:ジョージアの廃墟の町で「スターリン温泉」に入る > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち (上記9枚の写真は、アジャリア観光資源開発庁からの提供) アジャリア『自治』共和国 「アジャリアは、通貨も言語もジョージアと同じです」と、政府職員が私に応えた。 「それって、ほんとうに国と言えるんですか?」 すこし意地悪な質問をぶつけてみると、 「まあ、だから『自治』共和国と名乗っているのです」 どこか飄然とした回答なのであった。 アジャリアの首都バトゥミは、ジョージア国旗の左下の「赤丸」部分(出所:トビリシの古屋で買った歴史の教科書) 街中でアジャリア国旗を見かけたが(写真奥)、数としてはジョージア国旗の方が多かった(写真手前) トルコと隣り合

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    chiqashi
    chiqashi 2020/12/31
  • 反射材をたくさんつけて夜の散歩を安全に

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:なんでも「甘い」でレポしてみる > 個人サイト むだな ものを つくる 反射材は万能なのか 暗い色の服を着た状態で、夜にどのように見えるかを試してみた。 とりあえずこんな格好で。 車のライトを照らすと……うーん、全然わからない。 かなり暗い。実はライトをハイビームにしているのだが、あまり効果が感じられないほどだ。 これはドライバー視点では結構危ないぞ。 このような時に役立つのが反射材だ。 反射材を腕にパチンと巻き付けるタイプのバンドが、100均でも売っている。 これならライトを反射するので、歩行者がいるんだなと車にも気付いてもらえるのだ。 ただ、主張は控えめに感じる。もっとアピールした方が安全なのではないか。 全身をガン

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    chiqashi
    chiqashi 2020/12/25
    棒人間、今年1番笑ったGIFだな。
  • 和牛のナオコ

    記事のコンテスト、デイリーポータルZ新人賞2020の優秀作品を掲載しています。 受賞作品一覧はこちらから↓↓↓ 前の記事:京都のギリギリ駐車コレクション > 個人サイト デイリーポータルZ新人賞2020 結果発表

    和牛のナオコ
    chiqashi
    chiqashi 2020/10/01
  • カリカリベーコンの作り方を教わりにユタに行った話

    記事のコンテスト、デイリーポータルZ新人賞2020の優秀作品を掲載しています。 受賞作品一覧はこちらから↓↓↓ 前の記事:散歩して良いなと思ったものをぬいぐるみにしたい > 個人サイト デイリーポータルZ新人賞2020 結果発表 ベーコンと私 遡ること8年前、私はユタの大地の上でぷるぷると震えていた。遠く離れた土地に語学研修のホームステイ参加者として投入された私は、飛び交う英語と大きな家、カラフルなべ物、そして所々に掲げてある異様に大きなUSAの旗に委縮していた。この土地で無事生き延びることができるだろうか?そんな不安を抱えながら迎えた初日の朝、キッチンに並んだ事を今でも鮮明に覚えている。オレンジジュースにスクランブルエッグ、ベーコンにトーストといういかにもアメリカ的な朝は、まるで海外ドラマの朝のようで胸がときめいた。 この中でも、私の心に深く刻まれているのは卵に添えられていたベー

    カリカリベーコンの作り方を教わりにユタに行った話
    chiqashi
    chiqashi 2020/09/09
    いい話だ。エンドクレジットが流れる中、薄暗い電子レンジの灯りの中で回り続けるベーコンの画が浮かんだ。
  • 旅先のスーパーで買い物して、自炊する日々に憧れて

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:タコの塩辛を作ったら強烈だった > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 四泊五日の佐渡島取材 新型コロナの非常事態宣言が出る前の三月中旬、当サイトで書かせていただいた『佐渡島に伝わる金太郎飴型の団子、「やせうま」の作り方と文化を習う』の取材で、フェリーに乗って佐渡島へと渡った。 たまたま別件の撮影なども入ったので、旅先での自炊生活という長年の夢を叶えるべく、キッチンのある安い貸別荘をカメラマンと二名で四泊予約した。四泊といえばちょっとした移住である。 佐渡島へはかれこれ20回以上渡っているのだが、じっくりと料理をする機会はあまりなかったので、ようやく佐渡の材を料理したいという欲望が解消できそうだと心から浮かれている。 とりあえず

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    chiqashi
    chiqashi 2020/08/03
    豊かだなー
  • 小道具みたいなパッケージを見る

    チータラのパッケージに大きく「チータラ」とだけ書いてある。 そういう、ストレートで潔いパッケージに風情を感じる。ドラマの手抜きの小道具や、マンガの背景みたいだ。 こういうパッケージの商品は100円ショップやディスカウントストアにある。買い集めてきたので一緒に見ませんか。

    小道具みたいなパッケージを見る
    chiqashi
    chiqashi 2020/06/23
    スーパーで「コ〜ン(コーンあじ)」を見かけるたびに「カルビーはもうちょっといろいろ考えるべきだったのでは」と思ってしまう。 https://www.calbee.co.jp/corn/
  • もうひとつの人生ごっこ

    知らない町の家に泊まると、まるで別の人生みたいだなと思う。 知らない町の知らない景色。ここに住んでいる僕はどんな仕事をしているだろう、などと考える。 あっち側の僕とは違う、水道工事や電子部品の商社、品の卸の仕事だろうか。クローゼットにはサイズはあうけど見たことがない服が入っているだろう。 そして見たこともない友達や恋人がいて、身に覚えがない身の上話をしてくるだろう。 そんな別の人生を味わう方法を考えた。

    もうひとつの人生ごっこ
    chiqashi
    chiqashi 2020/06/07
  • キリン研究者と巡る 自宅でアフリカの動物鑑賞

    埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかりのかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:7×7マスのビンゴ、思いのほか楽しい > 個人サイト のばなし 歩きまわる前に下見として動物園をGoogleストリートビューで見ようとしたところ、うっかり園内に入ることができることに気が付いた。大層びっくりした。 人気のハシビロコウもしっかりと。こんなにいいんですか それ以来たまに動物園をストリートビューで散歩したりしているのだけど、ある日Twitterのタイムラインにて、アフリカの公園にピンを立て野生の動物たちを鑑賞している方がいることを知った。 Googleストリートビューはアフリカの国立公園にも対応しているのですが、これは象の保護プロジェクトの一環として「世界中の人々に野生の象の姿を知ってもらうことが、保護活動の上でとても大事」という理念の下で

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    chiqashi
    chiqashi 2020/04/13
  • 「手紙文の書き方」本の例文はもはや短編小説

    「手紙の書き方」とは 手紙のやりとりをしなくなって久しい。 いま、家に送られてくる手紙といえば、クレジットカードの明細だとか、税金の通知といった、ペリッと剥がすハガキばかりになってしまったが、ぼくが子供の頃(今から30年ほど前)は、それでもまだ手紙でのやり取りは多少あったように思う。 家の書類がつまっている引き出しを開けると、親がやり取りした手紙がドサッと入っていたりした。 昭和時代の中ごろから平成の初めごろまで、「手紙文の書き方」という(以降「手紙」と記述)が盛んに出版されていた。 手紙文の書き方の 冠婚葬祭における手紙のやり取りの定番フレーズや、各種祝いごと、お見舞いや、近況を知らせる手紙、借金の申込みや催促など、具体的な文章の例文などが一通り載っている。 これらの例文はたいてい、架空の人物の架空のやり取りで構成されているのだけれど、改めて読んでみると、なかなか滋味深い、グッと

    「手紙文の書き方」本の例文はもはや短編小説
    chiqashi
    chiqashi 2019/08/29
    おもしろい。手紙はSNS、名曲喫茶はSpotify。
  • 銭湯の鏡に広告を出した話 :: デイリーポータルZ

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの知らない「昼スナック」の世界 そもそも銭湯の「鏡広告」のことを意識したことがなかった 私がたまに店番をしている大阪・此花区にあるミニコミ専門書店「シカク」。いつものように仕事をしていたら、店長のたけしげみゆきさんに「うちで今度『鏡広告』出すんですよー!いいでしょ!」と言われた。鏡広告……?何それ! こういうものです。 聞くところによると、シカクのすぐ近所にある銭湯・千鳥温泉が、古くなった浴場の鏡を取り換えようと業者さんを探していて、銭湯の鏡を専門に扱っている広告社を見つけた。鏡も取り換えてくれるし、希望すれば鏡広告も制作してくれるという。そこで、そんなことを面白がりそうなシカク

    銭湯の鏡に広告を出した話 :: デイリーポータルZ
    chiqashi
    chiqashi 2019/02/28
    素晴らしい記事だ